（明慧日本）2006年4月25日、ウクライナの法輪功学習者は中国領事館前で七年前の北京における「4.25　1万人の平和的請願」活動という壮挙を記念のうえ、中国共産悪党の迫害を停止させるための平和請願も行った。

「4.25」記念　中国領事館前で迫害に抗議

　法輪功学習者は中国語、英語、ロシア語で「法輪大法は素晴らしい」、「法輪功学習者への集団虐殺を停止せよ」、「中国共産党による政権で8千万人に毒害を与えた」、「中国共産党の労働教養所で法輪功学習者から臓器摘出の悪業が行われている」と書かれた横断幕を次々と掲げて、多くの通行人から注目を浴びた。人々は学習者から真相ビラを受け取ったうえに、中国の法輪功学習者の悲惨な状況を理解しようとした。真相を知った人々は中国共産党の非人道的な残忍な手口で、法輪功学習を虐殺する迫害に対して怒りを募らせた。今や平和な年代にも拘らず、あれほどまでに計画性のある血生臭い大虐殺が7年間も続いていたとは考えられないことである。

　ウクライナの人々は、真相を知り、署名して支持し、中国共産党の生命を踏み躙った残虐行為に対する抗議と告訴への意思を強めた。