　（明慧日本）中共(中国共産党)は政権を樹立してから、各種の国家機関を利用して中国の伝統文化を粉砕し、「偽、悪、闘」の歪んだ理で中国人を洗脳し、利益で人々の良心を買収してきました。長年の洗脳で正念を喪失し、良心を失った一部の人々は、中共の法輪功迫害に加担しています。しかし、善悪には報いがあるもので、中共に従って法輪功への迫害に加担しているこれらの人々には、続々と悪の報いが現れています。

　以下は中共にしたがって法輪功修煉者を迫害した人々に現れた悪の報いの実例です。

　四川省安岳県の汪明氏は今年71歳で、江沢民の集団が法輪功を迫害し始めてからはそれに従い、5000元の報奨金を貰うためにデマを飛ばし、憚らず法輪大法を誹謗中傷し、人々の前で法輪功修煉者を摘発しました。

　法輪功修煉者たちは数回、彼に真相を伝えましたが、中共に深く洗脳されていた彼は、修煉者たちの言葉を信じず、大法の資料を目にすると引き裂き、罵っていました。2011年10月17日、汪明氏は階段で転倒して手首を粉砕骨折し、今は治療中です。汪明氏が報いから、早めに目を覚めて、もう中共にしたがって悪いことをしないでほしいです。さもなければもっと大きな報いが待ち構えているに違いありません。

　範玉花氏は山東省維坊市峡山区の女性主任です。1999年7.20以来、範氏は夫の鮑占果氏とともに、中共にしたがって法輪功修煉者を迫害し始めました。数年来、範氏は地元の法輪功修煉者を監視し、積極的に中共の迫害政策に従い、610弁公室の人々を連れて、一緒に法輪功修煉者の自宅を捜査しました。当日、その法輪功修煉者は家にいませんでしたが、範氏は2.5ヘクタールあまりの収穫したばかりのとうもろこしを横取りし、市場で売ったお金で私腹を肥やしました。

　法輪功修煉者たちは数回、彼女に真相を伝えましたが、彼女は聞き入れませんでした。2011年の9月14日、夫の鮑占果氏は、自宅の屋上で落花生を乾かしているときに転落し、寛骨が脱臼してしまいました。入院してから、治療費に４万元を費やしました。これは天による鮑占果夫婦への警告です。

　王傑氏は江蘇省塩城市亭湖公安局の副局長で、当地の610弁公室のリーダーでもあり、数年来、積極的に中共にしたがって法輪功修煉者たちを迫害していました。法輪功修煉者たちが各種の方式で彼に真相を伝えましたが聞き入れず、かえって前よりさらに法輪功修煉者を迫害しました。彼の指示の下で十数年来、現地の数百人の法輪功修煉者たちが身柄を拘束され、家宅捜査を強いられました。悪事を重ねると、その報いは家族にも及びます。王傑の娘は堕落し、毎日、ごろつきとだらしない生活をし、王傑の体も病気に蝕まれ、日々病状が悪くなっています。他の警官らは、それが報いによるものだと話しています。

　河北省唐山市の、かつて法輪功修煉者だった王立芬氏、劉志花氏の親子は、2007年12月29日の午後に逮捕されました。彼女らは監獄で中共の洗脳を受け、母と娘は邪に悟り、特に娘の劉志花氏は先頭に立って、他の法輪功修煉者たちを「転化」させるという迫害に加担しました。

　2011年4月28日、監獄での「転化」工作に積極的に参加したため、劉志花氏は刑期を8カ月短縮して釈放されました。他の法輪功修煉者たちは再び大法の中で戻り、修煉する事を勧めましたが、劉志花氏は悟りませんでした。2011年10月15の午後、35歳の劉志花氏は自宅に戻る途中、交通事故で亡くなりました。

　これらの実例から、中共に洗脳されて法輪功修煉者を迫害している人々は、早めに目覚めて大法の中に戻ってきて、その大法に対する損失を補ってほしいです。