　（明慧日本）日本の法輪功修煉者は2011年11月11日、栃木県の宇都宮市中央市民活動センターで行われた文化祭に参加した。来場者は法輪功の教えである「真善忍」についてや、心身にもたらす健康効果についての説明を聞き、法輪功修煉者によるステージでのパフォーマンスも楽しんだ。

　今回の文化祭では、法輪功修煉者は二回ステージで発表した。功法の実演だけでなく、子ども修煉者による中国伝統舞踊、扇子の舞、獅子舞、変面（瞬時にお面が変わる伝統芸能）など、多くの観客に好評を博した。特に午後は最も人が多く、功法を実演する際に、ほとんどの観衆が動作を真似て一緒に習っていた。

法輪功修煉者の動作を真似て第二式の功法を習う観衆

　法輪功修煉者によるパフォーマンスは多くの人々に喜ばれ、今年は栃木県の他に多くの地区で市民らに披露している。