文／中国の大法弟子

　（明慧日本）私が法を得たのは遅く、2004年のある日、私は何故か家に帰れず、すでに午後5時になっていました。すると突然、若い男性が現れ「足が痛いのですか？」と尋ねてきました。「そうです、痛くて家に戻れません」と返事しました。すると彼は「法輪大法の本を読んだ方ががいいですよ。すぐに治ります。私はかつて、骨髄炎で立つこともできませんでしたが、今は完治しました」と言いました。私は両手で大法の本を受け取りました、とても嬉しくなりました。テレビで邪党が大法を批判していた時期、私はバスの中で黄金に輝いている本を見たことがあります。大法の本があればいいなと思っていました。今日、私はその本をもらい、宝物をもらったようでした。本を開いてみると、読めない字がたくさんありましたが、私は諦めませんでした。

　三日後、私は再びその若い男性と会いました。私が「3ページ読みました」と言うと、その人は慌てて「駄目です。急いで読んでください、早く！」と言いました。私はすぐに家に帰って本を読み、夜になって、服も脱がずに寝てしましました。そして目が覚めたらまた読み始めました。こうして12日後、私は『転法輪』を読み終えました。私はこの本をその若い男性に返すべきだと思いました。しかし私が彼と再開した時、「この本はあなたのために持ってきました。お金はいりません」と言われました。

　私は両手で大法の本を抱え、感激しながら涙を流し、家に戻りました。本を何回も読んだおかげで、20年間苦しんでいた病気は治り、健康な体を手に入れました。私は師父に汚濁の中から掬いあげられ、きれいに洗われました。師父が私の体を浄化してくださったから、体が健康になりました。師父は私の命を救い、智慧を下さいました。

　2006年の夏、子供が5枚の百元札をくれました。その中の一枚に「法輪大法は素晴らしい」と書いてありました。私は残り4枚に「法輪大法は素晴らしい」と書きました。その次の月、子供はまだ百元札を持ってきました。そこにはまた、「法輪大法は素晴らしい」、「真、善、忍は素晴らしい」と書いてありました。今まであまり外で買い物することはありませんでしたが、この真相紙幣を使うため、私は家に必要なものをすべて買いました。

　ある日、市場で食材を買う時、お金を渡すと、売り子の人は紙幣に字が書いてあるのを見て、「このお金は受け取れない」と言いました。隣にいた人は「紙幣に字を書くのは犯罪です」と言いました。私はすぐに発正念しました。売り子の人は隣の人に「どうすればいいですか」と言いましたが、その人は食材を選んでいて答えませんでした。売り子の人は仕方なくお釣りをくれました。私は師父が側で守ってくださっていることを知りました。私は嬉しくなって自転車を漕いで、発正念をしながら家に戻りました。

　2008年の春のある日、若い男性が野菜を売っていました。彼は真相紙幣を持って、「誰からもらったのですか？　私は見たことがありません」と言いました。真相紙幣には「法輪大法は素晴らしい、真、善、忍は素晴らしいと念じれば、幸福と平安が訪れる」と書いてありました。私は彼に「このお金をもらった人には幸福と平安が訪れます」と言いました。彼は「本当ですか？」と言い、「本当です」と答えると、彼は「それなら使わないで保管します」と言って、真相紙幣をポケットの中に入れました。

　2008年の5月から、私は師父の話に従い、直接人々に真相を伝え始めました。ある日、76歳の老人に真相を伝えたとき、私は「法輪功は中共（中国共産党）が宣伝したようなものではありません。法輪功は真、善、忍を教えています。中共は法輪功を中傷して罪を着せていますが、すべて嘘です」と真相を伝えました。老人は「そうです。天安門焼身自殺は嘘だと知っています。中共はこれほど邪悪なことまでするとは…」と言いました。これを聞いて私はとても嬉しく思いました、世の人々は目覚めてきています、中共にもう後はないです。そして私は老人に三退を勧めました。老人は嬉しそうに脱退しました（彼はかつて村の支部書記でした）。最後、老人に「法輪大法は素晴らしい」、「真、善、忍は素晴らしい」と伝え、真相冊子と大法のお守りをあげました。老人は「ありがとう」と言いました。私は「感謝するなら私の師父に感謝してください」と言いました。老人は感動しながら「法輪大法は素晴らしい」、「真、善、忍は素晴らしい」と言いました。私は「あなたに幸福が訪れますよ」と言い、老人は笑いながら「気を付けてください、犬にかまれないように」と言いました。

　この数年、ずっと師父が按排してくださった正法修煉の道を歩んできました。私の身体は若返り続けています。髪の毛も黒色に戻り続けています、顔のしわも減り続けています。同修は「あなたの変化は速いですね」と言い、夫（最近を修煉し始めました）も、「彼女が大法を修煉し始めてからの変化は大きい」と言いました。私は「勇猛精進し、さらに精進しなければなりません。師父が按排してくださった正法修煉の道をしっかりと歩みます。たくさん学法し、三つの事をしっかりとやり、大法の中で正され昇華します」と言いました。

　私は教養のレベルは低いので、間違っている所はご指摘をお願いします。