　【明慧日本2012年1月6日】ロシアの法輪功修煉者は2011年12月23日と24日に、モスクワの警官トレーニングセンターで行われた祝賀活動に参加した。法輪功修煉者達は来場者に龍と獅子の舞を披露した。多くの来場者が舞を披露する修煉者と写真撮影を行った。また、室内のステージでは、女性の法輪功修煉者が天女の衣装を身にまとい、蓮の花を手のひらに乗せて優雅な音楽の中で「上昇する白い蓮」という踊りを踊った。優美な踊りはその場にいた人々に感銘を与えた。人々は静かに鑑賞してから熱烈な拍手を送った。

法輪功修煉者に授与された褒賞

「上昇する白い蓮」を披露する法輪功修煉者

獅子と龍の舞が大好評

獅子と龍の舞が大好評

　法輪功修煉者達は観客に法輪功を紹介する資料や、中国共産党の法輪功への残酷な迫害を暴く真相冊子を配布した。また、子供たちに法輪大法のすばらしさを知ってもらうため、修煉者たちは蓮の花の折り紙の作り方を地元の子供たちに教える場所を設けた。法輪大法のカードが付いた手作りの蓮の花の折り紙は、地元の子供たちへの最高のプレゼントとなった。

　活動の後、主催者は法輪功修煉者に褒章を授与し、法輪功修煉者のパフォーマンスと「真善忍」の道徳的な価値観を高く評価した。

　さらに12月26日、法輪功修煉者達はモスクワの幼稚園での祝賀活動に参加し、モスクワ市から褒章を授与され賞賛を浴びた。