　【明慧日本2012年4月2日】

　[中国大陸からの投稿]私の弟の嫁は30代で、2009年に腰の関節が外れ、歩けなくなりました。多くの治療方法を用いましたが、一向に好転しませんでした。しばらくの間、バスに乗って街の病院に治療のために行きましたが、効果はあまり良くありませんでした。かなりのお金がかかりましたが、腰痛はだんだんひどくなりました。その後、丹東大病院に治療に行こうと決めました。そこの医師が言いました。「腰の手術に1万元が必要ですが、結果は保証できません」そうであっても、試してみなければなりません。乗車して出かける時、弟の嫁は人の助けで車に乗せられ、車に寝そべりました。家族は悲しみ、隣近所の人は同情しました。

　母親と弟の嫁は一緒に生活していました。母親はすでに78歳という高齢で、働くのも骨が折れます。それを知った後、私は帰宅してから、ご飯を作るのと洗濯を手伝いました。私は母に言いました。「嘆かないで。あなたの息子の嫁ができるだけ早く良くなるように、心を込めて一緒に念じましょう。『法輪大法は素晴らしい』、『真善忍は素晴らしい』」母はそう聞いて言いました。「いいですよ！　以前、私も念じたことがあります。本当に効果がありました」そうして私と母、2人の姪、私の4番目の妹（みんな焦っていたので）の5人で合掌し、心を込めて念じました。「法輪大法は素晴らしい！」「真善忍は素晴らしい！」

　その後、弟の嫁に連絡し、念じるように言うと、弟の嫁は承知しました。しかし、弟の嫁は「あなたの弟は念じようとしません」と言いました。私は弟に電話を代わってもらうように言いました。そして、私は「あなたも彼女のために一緒に念じなさいよ。私たちにとっていいことなんだから、やってみましょうよ。その後で、1万元の手術費を払えばいいじゃない。『法輪大法は素晴らしい』と念じましょう。あなたはどうして、やってみようとしないの？」と言いました。弟は承諾し言いました。「わかった。ちょっとやってみよう」このようにして家族全員が、時間があれば「法輪大法は素晴らしい！」「真善忍は素晴らしい！」と念じました。

　弟の嫁の病状をいつも気にかけていたので、みんな、弟の嫁が病院の中にいることを思い出すと念じ、思い出すと念じました。3日目、私の夫は心配になり、すぐ電話して病気がどうなのかを聞きました。電話の向こうから弟の嫁の笑い声が届きました。弟の嫁は嬉しそうに話しました。「お義兄さん、あたし、良くなったの！　腰が痛くなくなったの！　少しも痛くないの。あたし自身も信じられないわ。わざと腰を振ったり、低くしゃがんだり、起き上がったりしても痛くないの。専門家も『本当に奇妙だ。まだ手術してないのに、病気が良くなった！』と言って、一緒に喜んでいるわ」

　この不思議な出来事を経験してから、私たち一家と親族は、大法に対して新しい認識と見方が開けました。「法輪功」について話すと、私たち一家と親族は中共メディアが大法を中傷するあれらの嘘を信じていましたが、今は以前とは違って、自ら大法の不思議さを証言でき、法輪功は善に向かう事を人に教え、人を苦難から抜け出させて救う良い功法である、ということがわかりました。現在、私たち一家と親族は、体の具合が良くない時や急用や難事があった時、「法輪功は素晴らしい」、「真、善、忍は素晴らしい」という、この縁起の良い9文字（中国語）の言葉を念ずることを思い出します。心を込めて念じる時は、「災いを転じて福となし、難に遭ってもめでたくなる」のです。

　大法のおかげで連れ合いは2回助かった

　[中国大陸からの投稿]私は96年に法を得て修煉している高齢の大法弟子です。師父が体を浄化してくださり、多くの疾病がいつの間にかなくなってしまいました。家族も大法の超常さと不思議さを証言できます。特に連れ合いは1999年、中共が法輪功を迫害した時も、やはり確固として私の修煉を支持し、さらに日常においても「法輪功は素晴らしい」、「真善忍は素晴らしい」と念じていましたので、連れ合いは幸せを得たのです。五年の間に、大法は連れ合いの命を2回救ってくださったのです。

　5年前のある日、家で連れ合いが突然転びました。家族は、不注意で転んだのだと思ったので、あまり心配していませんでした。しかし2日が過ぎると、連れ合いの意識が戻らなくなりました。その時になって、すぐに病院へ送りました。検査の結果は脳梗塞でした。医者は結論を言いました。「24時間という救出のためのベストな時間は失われました。後は葬式を待つだけです」家族全員が心の中で諦めきれませんでした。連れ合いの意識が少しばかりはっきりした時、連れ合いに「法輪大法は素晴らしい」、「真善忍は素晴らしい」と念じさせました。連れ合いは話せませんでしたが、表情から「信じるよ。念じるよ」と私に話していました。奇跡が起きました。1か月経たないうちに、連れ合いの意識は完全にはっきりしてきました。医者にとっても珍しい出来事でした。連れ合いは「自分が『法輪大法は素晴らしい』、『真善忍は素晴らしい』とずっと黙読していなければ、奇跡的な回復はあり得なかった」ことを医者に教えました。連れ合いの経験により、周囲の人間は法輪大法の真相がわかりました。

　5年後、2012年大晦日の前日に、連れ合いはまた突然転びました。転んで顔の半分がもう半分の顔より1寸くらい高く、上下の位置がずれ、しかも鬱血して色が真っ黒になり、私は怖くなりました。私たちは師父にお願いし、「法輪大法は素晴らしい」、「真善忍は素晴らしい」と継続して念じました。すると、連れ合いはすぐに正常に回復しました。私たち家族はみんな、師父の大恩に感謝しています。

　法輪大法は佛法です。神仏は人間の住む世界に姿をお見せになり、信じる人は幸せを得ます。

　心を込めて「法輪大法は素晴らしい」と念じ、7年生まれなかった女の子を得て喜びに包まれる

　[中国大陸からの投稿]2010年12月、私は、退職した同僚の家に着いてから法輪功の真相を話しました。夫婦二人は認めてくれ、大法を信用し、共青団と少年先鋒隊を脱退し、真相のパンフレットと対聯（掛け軸）を受け取りました。私は「『法輪大法は素晴らしい』、『真善忍は素晴らしい』を覚えれば、幸せが来るでしょう」と、同僚夫婦に話しました。

　同僚夫婦の娘さんは結婚して何年も子供ができず、あちこちの医者に治療を頼んだがどうにもならず、家族は切実に子を望んでいることを会話中に知りました。

　私は同僚夫婦から、娘さんに次のように話してもらうことにしました。若い夫婦にも中共のすべての組織から脱退してもらい、心を込めて「法輪大法は素晴らしい」、「真善忍は素晴らしい」と念じれば、幸せを会得するでしょう、と。同僚夫婦はとても喜んで言いました。「わかりました。あなたの言うようにしましょう」

　今年の正月の19日、同僚は私にお祝いの麺を食べに来るように言い、さらにこう言いました。「私たちの娘は4キロあまりの重さの太った女の子を生みました」同僚夫婦は何度も言いました。「ありがとう、感謝します。とても効き目がありました。娘の家の舅と姑は嬉しくて口をつぐむことができません。人と顔を合わすと『大法は良い。ぜひ、覚えてください』と言い出します。家族全員の代表として、師父によろしく伝えてくれませんか？　師父、新年おめでとうございます、と伝えてくれませんか？　師父の大恩とご高徳に心から、ありがとうございましたと申し上げます」