　【明慧日本2012年9月8日】法輪功は[真・善・忍」に基づく修煉原則と、5セットの簡単で学びやすい功法で煉功者の心身を昇華させ、世界の各民族の人々に深く愛好されている。フィンランドにも多くの法輪功修煉者がおり、彼らは自分たちが煉功して受益した経験と法輪大法の素晴らしさを人々に伝え、そして善良な法輪功修煉者に対して中共（中国共産党）が13年間続けている残酷な迫害を暴き出している。

　海浜公園で真相を伝える

　法輪功修煉者はよくヘルシンキ海浜公園で功法を紹介し、中共の迫害を暴き出している。2012年8月11日、法輪功修煉者が横断幕と真相パネルをまだ並べていないうちに、自発的に署名しにきて法輪功に支持を表明する人もいた。多くの通行人と観光客は続々と展示場所にやってきて、足を止めて法輪功修煉者の功法の実演を観覧したり、法輪功が世界中に広く伝えられていることを紹介している看板や、迫害を暴く真相パネルの資料を読んでいた。

功法を実演する法輪功修煉者

足を止めて資料を見る通行人、観光客

法輪功迫害の停止を呼びかける署名用紙にサインする人々

　中国人の観光客にも足を止めて真剣にパネルを見たり、法輪功修煉者が説明する真相を聞いたりする人がいる。法輪功修煉者が彼らに資料とDVDを渡すとき、多くの中国人はとても喜んで受け入れる。真相資料を貰って自分でよく調べてみると言う中国人もいれば、「私達は中国でこれらのことを見ることができないのです、ありがとうございます」と言う中国人もいる。多くの人が署名で法輪功への支持を表明した。

　8月19日、法輪功修煉者はヘルシンキのMalmikartanonコミュニティの活動に参加した。活動の中で法輪功修煉者は功法を実演し、展示場所を通る人は積極的に真相資料を受け取った。

　一人の子供が法輪功の資料パネルを一心に見ていた。修煉者が「あなたは煉功したいですか？」と聞くと、彼女は嬉しそうに頷いた。

法輪功の功法を学ぶ子ども達

　第2セットの功法を練習する時、輪を抱く時間は比較的に長く続けなければならないが、子どもたちは手を降ろそうとはしなかった。しかもすべての動作を心をこめて学んでいた。その後、続々と子供たちが功法を学びに参加しに来た。子供たちのお母さんの中には一緒に学ぶ人もいた。