台湾法会に参加する大法弟子の皆さん、こんにちは！

　大法の修煉が歴史上のいかなる修煉とも形式において異なっているのは、皆さんに大法弟子としての責任があるからです。つまり、人類の肝要な歴史の時期に衆生を救い済度するという神聖なる使命があるのです。真相を世の人に伝えることは、見た目では簡単そうに見えますが、衆生の未来に関わっています。このことを良く行いたければ、自分自身をしっかり修煉しなければなりません。

　皆さんは法会を通じて修煉の中で交流し合い、修煉の中の不足を見いだし、それによってさらに精進するのです。そのため、師父は法会が円満に開催されることを祈ります。修煉においてさらに精進するよう期待しています。　

李洪志
二〇一二年十一月十八日