　【明慧日本2014年2月26日】バンクーバー健康フェアが今月14～16日の3日間、カナダ・バンクーバー市の市中心地にあるバンクーバー・コンベンションセンターで開催された。現地の法輪功修煉者も参加し、功法を披露した。法輪功のブースに多くの来場者が訪れ、資料を受け取り、いろいろと質問した。特に「どのようにして学べばいいか？　どこで教えてもらえるか？」という質問が多かった。

展示フェアで功法を披露する法輪功修煉者

展示フェアで功法を披露する法輪功修煉者

法輪功について尋ねるカメラマン

　功法の実演を観ていたある西洋人夫婦は、「法輪功はとても穏やかで、この場にいると、気持ちがとてもいい、ずっとこの場にいたい」と感想を述べた。

　功法の披露を撮影し終えたカメラマンは、法輪功について詳しく聞いたあと、自宅の付近に煉功場所が設けられているかどうかを尋ね、「これから学びたい」と話した。

法輪功について詳しく尋ねた後、『轉法輪』を読み始める来場者

　人間の真の生きる意義を求め、仏教を研究したことがあるというある来場者は、修煉者から説明を受けた後、その場で『轉法輪』を立ち読みし始め、30分あまり経ってから名残惜しそうに立ち去った。

　法輪功ブースを訪れた人の中には、中国人もいた。年配の林さんは、法輪功のブースを見つけると、真っ直ぐ寄ってきて「あなた方を知っている。皆いい人だ」と褒めた後、「ここで法輪功修煉者と出会うのは縁があるからだ」と言いながら、その場で『轉法輪』を購入し、連絡先を残した。

　法輪功の健康効果は病院のスタッフも興味をひいたようだ。ある病院のスタッフは、自分の勤務先の病院で「法輪功を紹介してほしい」と、修煉者に頼んでいた。