　【明慧日本2014年5月17日】モスクワの法輪功修煉者たちは10日、著名な植物園で世界法輪大法デーを祝賀する活動を行った。修煉者たちは伝統的な竜の舞や獅子舞、そして多くの舞踊、歌を披露し、往来する人々の注目を集めた。人々は演目を見るために足を止め、資料を読み、そのうちの一部の人は毎週行われているグループ煉功に参加する意思を示した。

モスクワの法輪功修煉者たちが植物園にて、世界法輪大法デーを祝う様子

　多くの通行人は、法輪功修煉者たちの演目から伝わってくる純粋な善の姿に深く感動した。修煉者たちは蓮の花の折り紙活動も行い、子供たちに「真、善、忍」について教えた。

　活動当日、植物園全体が穏やかな雰囲気に包まれていた。