　【明慧日本2014年9月5日】ニュージーランドの法輪功学習者は先月23日、南島に位置するダニーディンで活動を行った。参加者は地元の学習者以外に、他の地域から33人が駆け付けた。一部の人は街頭で横断幕を広げ、通行人に資料を配ったり、功法を実演したりした。一部の人は民家を一軒一軒回って資料を配った。配布した資料は4万部を超えた。

ダニーディンでの活動の様子

　街頭での活動は人々の関心を引き寄せた。通行人は学習者から資料を受け取るだけでなく、積極的に質問した。ある女性は、法輪功が迫害されている経緯や実情を知ると、学習者たちの活動に大変賛同し、後で娘に会ったら必ずこのことを伝えると話した。他にも、法輪功に支持を示す人が多くいた。

　また、第二式功法を実演するとき、天目が開いた学習者によると、活動場所の周囲の上空には、蓮の花で埋め尽くされていたという感激な場面も現れた。