文／脱党ウェブサイトのボランティア

　【明慧ネット2014年9月13日】近ごろ、三退する人数は毎日ほぼ10万人を超え、時には11万人を突破する日もありました。同修の皆さんが正念を持って正しく行ったことで、たくさんの人を救い済度することが出来、本当に感心しております。

　世間の人々への妨害を打ち破り、もっと多くの人を三退させ、同時に私達がお互いの貴重な時間を節約するため、脱党ウェブサイトで働く私たちは、第一線で三退を勧める同修達と以下のいくつかの問題について、交流し、切磋琢磨したいと思います。

　（1）一部の同修は交流の中で、「時間を節約するため、事前に紙にいくつかの仮名を書き、三退を勧める時、相手に一つの仮名を提示し、その人が賛成してくれれば、その人が脱退する共産党組織によって、仮名の後ろに、脱党は1、脱団は2、脱隊は3を書くようにして、これらの仮名を使い終わると、消しゴムで番号を消して、次回も同じ仮名を使う」と言っていました。他にも類似した例もあります。例えば、仮名の後ろに、あるいは下に、党、団、隊と書いて、この3文字の後ろに空白欄を作って、三退する人によって、それぞれの空白欄にチェックマークを付けるようにして、これらの三退を声明した後、そのチェックマークを消して、同じ仮名をそのまま使い続けているそうです。このようなやり方は便利ではありますが、しかし、脱党ウェブサイト上には同名同姓の人が溢れ、特に、最近脱党する人が急増し、このような現象もますます多くなり、混乱を招きかねません。従って、私達は、同名同姓の現象が起きないように、出来るだけ仮名を変えていただくよう提案いたします。

　同時に、仮名を番号にして、例えば平安1、平安2、平安3、平安4……のようにしないでいただきたいです。

　（2）一部の同修は見た目を重視するため、脱党名簿を作る時、名前の二文字の間にスペースを入れ、例えば「世　賢」のようにしています。しかしこうすると、名簿を作る人も手間がかかるし、脱党ウェブサイトの校正にも面等を掛け、名前の間にスペースがある事によって、人数を集計する時、数字が不正確になってしまうことがあります。もし、名前の間に句読点が入っていれば、取り換える（置換する）方法でスペースを削除出来ますが、句読点がなければ、人の手で一つ一つを削除するしかありません。もし、名簿に二文字の名前が多い場合、それを処理するには、相当時間がかかり、大法弟子の資源の浪費になります。

　（3）数字で三退を表示しないようにしていただきたいです。今、一部の人は1を脱党、2を脱団、3を脱隊と表示しています。同じように、一、二、あるいは、A、B、C、またはTD，TT等の符号も使わないようにしてください。脱党サイトでは一々全部直さなければならないからです。

　（4）声明を発表する前、出来るだけすべての記入項目を確認してから、発表してください。一部の人は、どこかを記入忘れて、訂正して再度発表を送ったりしています。また、一つの声明を数回も発表する場合があり、重複しています。もし、訂正する必要があれば、必ず声明の際にもらった問い合わせ暗号を提示してください。そうすれば調べやすくなります。

（5）「どこから」の欄には、声明する人の住所（主に声明する人の国籍を記入する）を書いてください。例えば××観光スポット、大陸の観光客、××脱党センター、あるいは数字や英字等を書かないでください。

　その他

　◎縦に名簿を作らないでください。ウェブサイトの多くのスペースが使用されてしまうからです。

　◎よく使われる仮名を同じ音で、あるいは特殊な名前を使うのが多くなっています。例えば、「美丽を镁力」、「美好を美浩」、あるいは「平安を瓶安、凭安、评按」にして、如意を「如一、茹一、如義」にして、大量に重複させています。特殊な人の名前を仮名にしないよう、例えば名人や指導者の名前を使わないように提案します。

　◎もし、声明が発表したかどうかを調べる場合、普通は、翌日、ウェブサイトに入って、トップページの左側の「常用ツール」の「検索」をクリックして、そのページの下の時間を調べていただければ、分かります。そうすれば、簡単に検索できます。

　三退を勧める同修の皆さんに感謝いたします。お疲れ様でした。