文／中国の新しい大法弟子

　【明慧日本2014年12月26日】2006年、私はあるネットの掲示板で、ある書き込みに気づきました。それには「ネット封鎖突破ソフト」についての内容が書かれており、これを使うと中国本土のネット封鎖を突破することができるというのです。私はこのソフトをダウロードしました。それ以来、海外のネットを見ることが、私の日課になりました。私は7年前に、『共産党についての九つの論評』をとすでに読み終えています。わたしは中共（中国共産党）のことを非常に恨んでいます。

　7、8年の間、私は大法弟子が開発したソフトをずっと使っていましたが、法輪大法のことについては、あまり知りませんでした。法輪大法の明慧ネットはざっと目を通したことはありますが、当時、私は無神論者だったので、法輪大法のことを信じていませんでした。

　私は腰椎症、頸椎病にかかってから、すでに15年になります。腰椎症は済南市の各大病院で治療したことがありますが、治りませんでした。県の様々な病院にも行き、漢方も西洋医も試しましたが、良くなったり悪くなったりの繰り返しでした。腰椎病はひどい時には自分の身の回りのこともできません。立つ時間が10分を超えたら、脚が痛くてたまりませんでした。少し腰を曲げて顔を洗うと、それだけで痛みます。トイレに行くことも問題になりました。頸椎病はもっとつらくて、首の後ろが腫れているので、棒になったような硬さを感じます。毎日頭が痛いので、酷い時は死んだほうが楽だと思いました。

　今年の8月、私はやっと大法に触れ始めました。本当に病気治療のためではないのです。ただ大法が一体どんな内容なのかを知りたかったので、大法を読み始めると、どんどん夢中になりました。私はすぐに師父の説法の録音、ビデオをダウンロードし、繰り返し聞いたり、読んだりしました。私は、ネット封鎖突破してからもう7、8年になりましたが、どうして今頃になって、こんなに素晴らしい大法だと分かったのだろうと自分を責めました。

　私は師父の煉功紹介ビデオをダウロードし、独学しました。次の日、私の腰椎、頸椎病は、奇跡的になおりました。現在、私は毎日学法したり、煉功したりしています。大法と出会ってもう2か月になりました。私の腰椎病と頸椎病は完治しました。つらさがなくなり、とても楽です。