　【明慧日本2015年1月8日】2015年の新年が到来する際、迫害の真相がわかって素晴らしい報いを受けた多くの民衆は中国共産党のネットワークに対する封鎖を突破し、明慧ネットを通じて法輪功の創始者李洪志先生に挨拶し感謝した。中国、米国、カナダ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、オランダ、ベルギー、オーストラリア、ニュージーランド、日本、インド、韓国、台湾などの国家と地区からの各民族の法輪功の学習者は次々と李洪志先生にお正月のご挨拶とお祝いを申し上げた。

　法輪功は佛法の修煉である。中国共産党の迫害を被った15年の中で、中国国内の法輪功学習者は命の危険を冒して、各種の方法で「迫害の真相や、中国共産党は佛法を迫害したため、必ず悪の報いに遭うという道理」を人々に教えている。真相がわかった人々は中国共産党、共青団、小年先鋒隊から脱退し、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と信じて、多くの人は素晴らしい報いを受けた。突然やって来た大きな災難から避けた人もおり、不治の病、重病患者から再び健康を取り戻した人もいる。

　肺癌患者は素晴らしい報いを得て体が快復した

　四川省開江県のある肺癌患者が三退をした後に、心の中で「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と読み上げると体が回復した。彼女は新年の際、明慧ネットに手紙を送り、法輪功の李先生に新年の挨拶とお祝いをした。　彼女は数年前、体の調子が悪くなり県立病院で肺に異常が検出された。さらに重慶第三軍医大学付属病院で最終的に肺癌だと診断された。3年前の新年の際、絶望の中で友人の家を訪ねると、ある法輪功学習者に出会った。法輪功学習者から迫害の真相と「法輪大法は素晴らしい」ことを信じて良い報いを得たこと、法輪功を修煉すると奇跡的で不思議なストーリーが起きることを教えてもらうと、彼女は心が動いたという。

　「その時、私は助かる望みがあると感じ、幼名で『共産党、共青団、少年先鋒隊の組織から脱退する』と声明した。それから法輪功の『お守り』を身につけて、誠心誠意『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と読み上げることを堅持しました。効果は本当にとても良く、徐々に痛みは軽減し、精神は好転し、顔色が正常に回復しました。数年経ちましたが、今すでにいかなる癌の兆しもなくなり元気に生きています。親と友達はすべて私の起死回生の変化を目撃しました。私は変化の秘訣を少しも隠さないでみんなに教えて、『お守り』がほしい友達にもあげました。また『神韻』と法輪功の資料を見ることが好きで、法輪功が迫害された真実が世界に広がっている情勢を理解します」

　「私は法輪功を修煉していませんが、『法輪功が素晴らしい』ことを信じて法輪功を支持し、法輪功が私と私の親友に素晴らしい未来をもたらしてくれると信じています。この新年を迎える時、私と家族は心から法輪功の李先生に感謝します！　心から李先生新年おめでとうございます！　万事が思い通りでありますようにお祈りしています！」

　李大師に命を助けていただいたご恩に感謝

　ハルビン双城の一家は明慧ネットに手紙を送り「李大師に、命を助けていただいたご恩に感謝しています！」と書いてある。この家族の主人は次のように書いている。「先日、ハルビン市のある工場でアルバイトしていたとき、高圧電気を受け、遠いところまで弾き出されました。腕と足は一時的に動けなくなり、工場長はびっくりして、すぐに『早く病院へ行きましょう』と言いました。私は動くことができませんでしたが、意識ははっきりしており『大丈夫です。私の妻は法輪功を修煉しています』と言いました。私は迫害の真相が分かっており、ふだんいつも心の中で「法輪大法好！真善忍好！」を黙読しているので、不思議なことが現れました。徐々に私は立ち上がって、腕と足を動かしてから、すぐ仕事に戻りました。新年が到来する際、私達家族全員は李先生に命を助けていただいたご恩に感謝します。李大師、明けましておめでとうございます！」

　法輪功学習者は恩師にお礼を申し上げます

　チチハル富裕県のある法輪功学習者は全家族16人を代表して李洪志先生に「元旦おめでとうございます！」と挨拶を述べ、次のように書いている。「私は1997年から修煉を始めた年配の学習者です。修煉を始める前の体は非常に悪く病魔に苦しめられており、その上家庭内での矛盾が加わり、行き詰まっていました。私は生死の狭間をさまよっていた時、慈悲なる師父は私を助けてくださり、私は大法を得ました。偉大で慈悲なる師父は私を地獄の中から救い、私に第二の生命をくださいました。私は新しい人生を得て人生の意味が分かりました」