　【明慧日本2015年1月14日】

　2014年の大晦日から元旦の夜明けまで、チェコ共和国の法輪功学習者は首都プラハの中国大使館前に集まり、平和的な方法で中国共産党の法輪功に対する迫害に抗議し、迫害された法輪功学習者に対する支持を表現した。

中国大使館前で迫害に抗議して新年を迎えるチェコの法輪功学習者

中国大使館前で迫害に抗議して新年を迎えるチェコの法輪功学習者

　2014年12月31日、チェコの法輪功学習者はプラハ市の中国大使館前に来て、直ちに迫害を停止するよう求めた。学習者の多数は西洋人で静かに姿勢正しく座っていた。遥か遠い中国では、法輪功学習者は煉功や法輪功の書籍を持っていることによって誘拐されますが、チェコでは自由です。チェコの法輪功学習者はこのような平和的な方法を通じて中国で迫害された学習者に対する支持と敬意を表現した。

　活動の全過程でチェコの警官は、ずっと学習者の安全を守っていた。

　新年の鐘の音が鳴り響いた時、チェコの法輪功学習者はこのように2014年に別れを告げて2015年を迎えた。深夜0時を過ぎて、学習者はずっと安全を守っている警官に新年の挨拶をして、警官たちも学習者に新年の挨拶をした。