　【明慧日本2015年1月23日】先日、ブラジルの法輪功学習者はサンパウロの中華街で、法輪功の素晴らしさや迫害の実態を民衆に伝えたり、三退を勧める活動を行い、多くの中国人は三退をした。

理解できなかったオーナーが感謝した

　法輪功学習者はある店に入って『共産党についての九つの論評』を店のオーナーに渡すと、タイトルを見たオーナーは怒って法輪功学習者を追い出した。店から出た学習者は、そのオーナーを救うために発正念した。その後もう一人の学習者が、店に入ってオーナーに「共産党の先祖はヨーロッパの邪霊です。なぜ外国の邪霊を信じますか？　中国共産党は各運動を通して8千万の中国人を殺しました。共産党自体は反宇宙、反人類の悪魔です。天が中国共産党を滅ぼそうとしています。共産党と関連する組織から脱退すれば安全です」と話した。

　善に満ち溢れた話しはオーナーを感動させた。そのオーナーは笑いながら感謝し、娘とともに三退をした。

　若者は自分が間違っていたと認識し三退をした

　学習者はある若者に迫害の実態を伝えようとした時、その若者は何も聞かずに資料を破った。学習者はその若者の背後にある共産邪霊を発正念で消滅しながら「法輪功は人に善に向かうよう教えています。より良い人になるように教えています。あなたは法輪功の資料を破ると罪になります。早く謝って中国共産党を脱退すれば、神様があなたを守ります」と伝えた。

　その若者は落ち着いて最後に三退をした。

　頚椎病の患者は法輪功学習者の善を感じる

　学習者はある中年の女性に挨拶した時、その女性の辛そうな顔を見て、「どうしました？」と聞いた。その女性は長年頚椎病のため、辛くて仕方がないという。ちょうどこの学習者は鍼灸師であり、その病気と対応するツボや方法を教えながらやってあげた。その女性の顔が楽になって、嬉しそうに「ありがとう」と言った。

　学習者は法輪功の素晴らしさや迫害の実態を話すと、その女性は「ありがとう」と言いながら三退した。隣にいた人も学習者に、「また来てください」と話した。皆が大法の善を感じた。

　法輪功の素晴らしさや迫害の実態を知っている女の子

　ある綺麗な女の子は『共産党についての九つの論評』を見ると、目を輝かせながら「他にも資料はありますか？　私にください。私は真実を知りたいです。中国では怒りを口に出せません。共産党は最も悪いものです。良い話を言いながら、悪事をやり尽くします。法輪功は事実を言う勇気がありますから私は好きです」と言った。学習者はその女の子に、「真・善・忍は宇宙の特性であり、宇宙の法理です」と教えた。その子も嬉しそうに三退をした。学習者はその女の子の安全を祈り、その子も学習者に万事順調を祈った。

　法輪功の素晴らしさと迫害の実態を伝えれば、人の考えが変わると証明した

　ある日、法輪功学習者はサンパウロで人気なビジネス街のパウリスタ通りで、法輪功を紹介する活動を行った。ある店の前に数人の中国人がいて、若いお母さんが子供をなだめていたが、中々おとなしくならない様子だった。学習者は三退を勧めに行き、法輪功の素晴らしさや迫害の実態を伝えた。そのお母さんは最初抵抗した表情だったが、だんだん静かに聞くようになり、最後に三退をした。子供もだんだん大人しくしなっていった。