　【明慧日本2015年5月7日】5月13日は法輪大法の創始者・李洪志氏の誕生日で、世界法輪大法デーでもある。毎年この日が近づくと、世界各地の法輪功学習者が様々なイベントを行う。5月2日、ニュージーランドの法輪功学習者はオークランドの市中心地にあるエリザベス広場と、有名な観光地ミッションベイで、相次いで祝賀イベントを行い、市民と共に喜びを分かち合った。会場が始終祝賀ムードに包まれていた。

　ニュージーランドの首相を始め、緑の党の党首ラッセル・ノーマン氏、未来党の党首ピーター・ダン氏、マオリ党の党首マラマ・フォックス氏が祝辞を送り、最高の祝福を伝えた。

功法を実演する天国楽団

功法を実演する法輪功学習者

新唐人テレビ局のインタビューを受けるマオリの首長アマート・アカラナ氏

　マオリの首長アマート・アカラナ氏は会場に訪れ、英語とマオリ語で李洪志氏に敬意と祝福を述べた。「李洪志先生、お誕生日おめでとうございます！　ここで皆さんと一緒に法輪大法デーを祝うことができ、とても光栄に思います。法輪功のことはずっと前から知っていました。私の部落にも法輪功を習う人がいます。私はすべての学習者を家族だと思っています。できるかぎりのことあなたたちを助けたいと思っています。李洪志先生から恩恵を賜りますよう願っております。本日はお招きいただきとても感謝いたします！」

パフォーマンスを披露する腰太鼓隊

通行人に法輪功を紹介する学習者

通行人に法輪功を紹介する学習者

　イベントでは学習者により構成された法輪大法天国楽団が演奏を行い、場を盛り上げた。腰太鼓隊のパフォーマンスも見事で鮮やかだった。五つの功法の実演も行われ、法輪功が紹介された。