　【明慧日本2015年5月14日】5月13日の第16回「世界法輪大法デー」に際して、世界各地の多くの法輪功学習者は、明慧ネットに挨拶を送っています。無私で慈悲深い李洪志先の誕生日をお祝いをするため、2015年も李先生へのご挨拶とともに手製のグリーティングカード、詩や写真などが多数送られてきました。

本記事では、遼寧省大連市の法輪功学習者たちから、尊敬する李洪志先生に宛てて送られた26通の挨拶の一部を紹介します。

　彼らの多くは、家族、職場、または地元の学法グループに属しており、挨拶文の中で、李洪志先生が法輪大法を修煉する機会を与えて下さったことを非常に感謝し、自らを向上させ、真・善・忍の原則に従い、世の人々に法輪大法の素晴らしさを伝えていくことを誓いました。

　尊敬する師尊、こんにちは！

　年に一度の世界法輪大法デーを迎え、弟子は家族とともに、遼寧省の大連から師尊にご生誕のお祝いを申し上げます！　法を正すことは必ず成し遂げられます！　弟子たちは師と法を堅く信じ、正念をもって正しい行いをし、師尊のお導きの下で精進し、着実に修め、円満成就する道を歩んでいきます。心に真、善、忍を抱き、名、利、情を取り除きます。

　終始自分を修煉者として考え、大法の基準をもって自分を厳しく律し、トラブルに遭えば内に向けて探し、常に法に照らし合わせ、法に従うよう心掛けます。

　人にやさしく、常に慈悲心を持ち、何事においても他人の為に考え、他人を先に、自分を後にし、無私無我を目指します。初心を忘れず、怠らず、「忍び難きは忍びうる、行い難きも行いうる」を念頭に、最後まで修煉を貫きます。

　三つのことの実行に努めます。法を正す師に手伝い、真相を伝え、衆生を救い、学法や煉功、そして発正念の中で、絶えず執着を取り除き、心性を高め、本体を転化し、一日も早く宇宙の特性に同化できるように努めます。返本帰真し、悟りを得て、師父について家に帰ります。

　弟子合掌！

　尊敬する師尊

　師尊により二度目の生命を頂き、地獄から掬われ、私は宇宙で最も偉大な生命ー法を正す時期の大法弟子になりました。師尊への感謝の言葉は見つかりません。世界法輪大法デーに際し、私たちは跪き、偉大なる師尊にご生誕のお祝いを申し上げます！

　この時期になる度に、感謝の気持ちで一杯です。私たちが出来るのは、三つのことを実行し、観念を改め、精進するのみです。それによって師尊に安心していただき、心労を減らしたいと思います。

　中国大連市金州新区の2人の老年大法弟子　敬上

　2015年4月25日

　師尊により伸ばされた時間の中で、弟子は必ず三つのことを実行し、より多くの衆生を救い、師父の慈悲なる済度に背かないよう頑張ります。