　【明慧日本2015年5月31日】首都アムステルダムの空は晴れ渡っていた。オランダの法輪功学習者は23日、チャイナタウンで、法輪大法の素晴らしさと迫害の真相を伝える署名活動を行った。広場を往来する観光客は、地面に広げたボードの前に立って真剣に見たり、学習者の説明に耳を傾けたりしていた。

資料を見て、法輪功学習者の説明を聞く観光客

ボードの前で足を止め、法輪功学習者と話をする通行人

次々と署名をして法輪功学習者を支持する観光客

　インドネシアから来たある教師は、法輪功が迫害されている真相を理解すると、善良な中国市民が中国共産党に気の向くままに殺戮されていることに対して、非常に憤慨した。彼は善良な法輪功学習者に同情し、また学習者たちが迫害の真相を訴えている活動を支持すると言い、20本の飲み物を買って来た。そして学習者たちの不屈の精神にたいへん敬服すると話した。

　往来する観光客は次から次へと署名し、法輪功学習者の信仰の自由の権利を支持し、中国共産党の残虐な迫害行為を厳しく非難した。