　【明慧日本2015年7月31日】中国国内では最近、遼寧省の大通りや長春市の朝市、吉林市の街頭などで「江沢民を訴えよう」と書かれた紙が貼り出されている。

　中国国内では、共産党政権が1999年に法輪功への弾圧を開始、今もなお残酷な人権侵害、拷問、臓器狩りなどおぞましい迫害を行っている。独裁政権下でマスコミも全て統制し、法輪功への誹謗中傷や虚言を喧伝している。常に逮捕される危険性がある中、法輪功学習者たちは中国国内の各地で、人目のつく所に真実の情報、正義の呼びかけを貼り付けている。

　遼寧省丹東地区の大通りと路地に貼り出された、江沢民告訴を呼びかける貼り紙

　今月13日、長春市の朝市に「国民全体で江沢民を起訴して、法輪功迫害を停止させよう」、「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」などの貼り紙が現れた。

遼寧省瀋陽地区の江沢民を訴える貼り紙

　深セン市の一部の地区に貼り出された、江沢民告訴を呼びかける貼り紙

　今月初め、吉林市のメイン大通りに、「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」、「天が中国共産党を滅する、共産党・共青団・少年先鋒隊を脱退して平安を守ろう」などの貼り紙が現れた。

　内モンゴルのある住宅区に貼り出された、江沢民告訴を呼びかける貼り紙

貴陽市の街頭に貼り出された、江沢民告訴を呼びかける貼り紙

　天津武清区の街頭に貼り出された、江沢民告訴を呼びかける貼り紙