　【明慧日本2015年11月6日】中国法院が、5月案件登録制度を実施して以来、中国で迫害を受け、最高検察院や最高法院に、江沢民告訴の書類を提出した法輪功学習者や家族は、10数万件に達した。これにより江沢民告訴の大きな流れが、全世界で広がり、海外でも60万人以上が、「江沢民告訴」に賛同し、声援を送り、署名で支持を表した。台湾の高雄長官、議員、民間団体も多くの人々が、これに賛同し、署名をし、「迫害の元凶・江沢民に法的裁き」を期待した。

　高雄議員：「迫害の元凶・江沢民に法的裁き」を、「法輪功に名誉の回復」を強く呼びかける

台湾高雄市議員・李順進さんは「法律に依って国を治めるのは世界の常識であり、公正かつ客観的な調査をして、元凶・江沢民に対し法的裁きを望む」と語り、江沢民の告訴を支持して署名をした。

　高雄議員：江沢民が法的裁きを受けるのは、当然なことだ

高雄市議員・張豊藤さん「我々はより大きな力を集め、宗教信者へ迫害を与えた江沢民を譴責し、法廷に送ろう」と強く主張する

　高雄岡山区行政首長：中国共産党当局は、江沢民を裁判所へ送るべきだ

高雄岡山区の行政首長・林青益市長「法輪功学習者らの法輪功に対する固い信念に敬服します」と述べる

　高雄市社会局副局長：法輪功学習者の人権を守るために、法輪功迫害の真相を広めるために、全世界に「江沢民告訴」に注目するようにと呼びかける

高雄市社会局副局長・葉如玉さん「自由社会で生活している人は中国共産党が庶民を虐待していることを想像できないかもしれませんが、正義・人権の価値を守るために皆で手を繋ぎましょう」と述べた

　前路竹ロータリー社長は、法輪功迫害の真相を知り、その首謀者「江沢民に法的裁きを」の訴えに賛同し、喜んで署名した

江沢民告訴に賛成し、署名をしたロータリー社長・林宗輝氏　

　林氏は「人生の価値は、社会に対して役立つことをし、道徳を重視することです。法輪功学習者は「真・善・忍」を修め、道徳的により高尚な人を目指しています。我々は「迫害反対」・「迫害の元凶・江沢民に法的裁き」を訴える法輪功学習者に手を貸し、励ますべきです。そうしてはじめて社会に希望があります。中国共産党が人道・人権に背き、法輪功を弾圧し、法輪功学習者を拷問し、虐殺したことは厳しい譴責を受けるべきで、改善されるべきです。通常の民主主義国家なら、江沢民のような悪人はとっくに逮捕され、裁きを受けているはずです。悪事ばかりをはたらく者は、悪い応報に遭うに違いありません。江沢民の全べての邪悪集団は、邪悪極まりなく、逮捕され、裁かれるときがやってきました」と述べた。