【明慧日本2015年12月20日】メルボルンで11月22日、年一回のエルサムタウン祭りが行われた。法輪功学習者も祭りに参加し、法輪功ブースを設け、法輪功の功法を紹介したり、法輪功の素晴らしさをメルボルンの市民に伝えた。多くの人は、ここに純粋なエネルギーを感じ、法輪功を学びたいと言う人もいた。

メルボルンの法輪功学習者コミュニティの祭りに参加し、ブースの中で功法を実演したり、
法輪大法の素晴らしさを伝え、人々に法輪功への迫害の真相を訴えた

メルボルンの民衆　「真・善・忍」は普遍的価値であり、人類に幸福をもたらす

　マヤさんはネットで法輪功の情報を見た。数千人が煉功や人文字作りの写真を見て、その美しさ、壮大さに非常に感動した。法輪功のブースを見て、嬉しくてどこで法輪功を学べるかを尋ねてきた。「多くの人が煉功している様子が非常に素敵でした」と話した。

　タニアさんは法輪功の迫害の情報を聞いたことがある。そして娘にも法輪功のことを話した。「真・善・忍は普遍的価値であり、人類に幸福をもたらします」と話した。

法輪功のパンフレットを興味深く見ているマイクさん（左）

　IT業界に務めているマイクさんは、ブースの前で、法輪功学習者に色々な質問をした。最後彼は、「真・善・忍の原則はわかりやすくて、人類にとって素晴らしいことです。真・善・忍の原則は人類に幸福を齎（もたら）すだけでなく、社会にも良い発展を齎すでしょう。正義は必ず勝ちます。頑張ってください。全てが順調にいくようにお祈りします」

祭りの主催者　来年もまた来てください

祭りの主催者デビッド・マクファーレンさんと法輪功学習者

　主催者エルサムロータリークラブの出席者デビッド・マクファーレンさんは、「この祭りは14年間の歴史があり、その規模が毎年増大しています。今年、参加した団体は150団体にのぼります。およそ2万人ぐらいの人たちが来ました。法輪功団体は本当に素晴らしい団体です。来年もまた来てください」

　デビッド・マクファーレンさんは、法輪功が中国で迫害を受けていることにも関心をもっていて、法輪功への迫害を停止させ、生体臓器狩りをやめさせるために、署名用紙にすすんで署名した。「言論の自由や信仰の自由を絶対に指示します。真・善・忍の普遍的価値観は素晴らしいものです」と述べた。

メルボルンの民衆　より多くの人が知るべきです

法輪功に非常に興味を示すメルボルン市民で医師のキャシーデラニーさん

　キャシーデラニーさんは医師である。署名した後、キャシーデラニーさんは、「法輪功が中国で迫害されていることは知っています。言論の自由は国民皆の権利であり、迫害停止を呼びかけるこの活動をを応援します」

　また、生体臓器狩りについては、キャシーデラニーさんは、「このチラシは図書館におくべきです。より多くの人が知るべきことです」

迫害停止を呼びかけるこの活動を声援し、署名に応じるアリオさん

　マリオさんはIT会社の社長で、法輪功ブースをみて、すぐに署名に応じた。マリオさんは、「もっともっと法輪功の情報を知りたいです。生体臓器狩りは恐ろしいことです。署名し、これを早くやめさせなければいけません」