　【明慧日本2016年2月23日】中国本土及び海外に渡航した中国出身の学習者が、神韻公演に対して正念をもって対処せず、神韻公演のDVDの製造及び配布に関する要求事項を守らず、神韻公演の映像データ及び神韻公演のDVDを海外に持ち出したことについて、明慧編集部は先日通知を出したにも関わらず、これを無視しようとする中国本土の学習者は、既に師父の要求を厳しく妨害しています。このような状況下で、師父は中国本土向けに2016年の神韻公演の映像を提供しないことを、明慧編集部は通知によりお知らせしました。

　明慧ネットから通知が2回も発信されたにも関わらず、未だに多くの中国本土の学習者が問題に気づかず、大法弟子として自分の内に向けて探して心性を向上せず、却って何もなかったかのように振る舞っています。中には海外に持ち込んできた神韻公演映像をそのまま保留したり、2016年の神韻公演のテレビ放送を録画してDVDに変換したり、新しいのをくれないのなら旧年度のDVDを配ってやろうと思ったり、他人のせいでDVDを配布できなくなることを恨んだり、さらに明慧編集部が「薄情すぎる」と恨む人まで出ています。これらの考えと行いは、いずれも人心が強すぎて、師父の立場に立って考えておらず、問題に出会ったら、自分を修めないことによってもたらされていることを未だ認識していません。

　上述した師父の意思に反した状況に鑑み、ここにおいて再度、すべての学習者に通知致します。すなわち、中国本土であっても、海外であっても、即時に保留しているすべての神韻映像データ、及び神韻公演DVDを破棄し、神韻公演のDVDを配布することを即時に停止するようにしてください。

　大法弟子でありながら、自分の悟性が悪く、自我が強く、心性が向上できていないがゆえに、既に衆生の救い済度を妨害し、多大な損失をもたらしています。決して自分の良くない言動で、師父を妨害しないようにしてください。衆生の救い済度の時間は逼迫しており、中国本土及び海外の大法弟子が、学習者内部に由来する師父への妨害を徹底的に根絶するよう重視しましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明慧編集部　　　　

2016年2月22日　　　