　【明慧日本2016年7月9日】この7月4日に、アメリカ・北カリフォルニア州での独立記念日のパレードが終わった後、ある若い西洋人の夫婦が、法輪功学習者の前に近寄って来て「勝ちましたか」と聞いた。学習者は「どういうことですか」と尋ねると、この夫婦は「今年も優勝されましたか。あなた達はいつも素晴らしい！　そして、いつも注目の的ですよ！　特にあなた達の花車は見事でした！」と称賛した。

今年のアメリカ独立記念日に、北カリフォルニア州でパレードをする法輪功学習者たち

黄色の衣装が映える法輪功の煉功チーム

色とりどりの旗を翻して行進する法輪功の旗チーム

パレードの中、ひときわ目を引く、可愛い法輪功の子供弟子達

華麗で美しい法輪功の仙女チーム

一等賞を獲得した法輪功の花車

　当日、法輪功学習者は旗チーム、仙女チーム、花車、功法実演チームに分かれてパレードに出場した。「法輪大法　真・善・忍」を展示する華やかで精美な花車が、今年も一等賞を獲得した。

選考委員会のメンバー・ジョージ・スミス氏「真・善・忍を倡える法輪功チームが大好きです。目にすると、心が清々しく晴れやかになります」

　中国人も「ああ、本当に素晴らしく、良かったです！　壮観でした！」と称賛した。

嬉しさのあまり、法輪功学習者に挨拶する市民のティナ・フォードさんは、「とても穏やかで和やかな気持ちです。功法はどこで習うことができますか？」

わざわざ法輪功のブースに近寄って来た元アメリカ空軍兵士は「法輪功を支持します」と態度を明らかにした

中国共産党の罪悪を一人一人に訴えたいと言うMaricela Gomerzさん

エンジニアのYung Tranさんは、「真・善・忍に従って修煉していると、心がとても広くなりました」

法輪功学習者チームの先頭に立つPerry Uzunogluさん「法輪功を修煉して得た真の幸せを人々と分かち合いたいです」