　【明慧日本2016年11月6日】今年の「2016ペアセロべ広島」は、10月30日に、清々しく晴れ渡る秋空のもと、広島中央公園で開催された。地元広島の法輪功学習者たちは誘い合って、このイベントに参加した。法輪功のブースでは、17年間に及ぶ中国での学習者に対する迫害停止や、法輪功の功法を紹介したり、それによってもたらされる体の変化、心身ともに健やかさを保つ素晴らしさを紹介した。

舞台の上で功法を披露する学習者たち

　当日、このイベントにやって来る市民や観光客が大勢いた。学習者たちは法輪功のブースを設けて、法輪功を紹介したり、法輪功への迫害の真相を伝えたり、色鮮やかな小蓮花を配って、市民に喜ばれた。学習者は舞台に上がり、功法を大勢の人の前で紹介した。

　多くの市民は、法輪功のブースに近寄って来て、中国で今なお続く迫害の真相を聞いたり、功法を習った人もいた。事前に用意されたチラシをすべて配布でき、多くの人々に迫害の真相が伝わった。

迫害の真相を聞く多くの市民たち