　【明慧2017年5月11日】

文／大法弟子の叔母

　法輪功の雑誌が大好き

　私は今年80歳です。姪は法輪功修煉者で、よく法輪功の雑誌を届けてくれます。私は、その雑誌を読むのがとても楽しみで、文章が素晴らしくてどんどん見入ってしまいます。心も次第に明るく広くなります。姪は少し離れた都会に住んでいる為、普段はそう簡単には会えません。毎回、姪が届けてくれた雑誌を保管しておき、暇さえあれば取り出して何度も繰り返し読みます。それから地元の村に住んでいる親戚達にも読み聞かせをしています。

　先日、姪から電話がありました。「多くの人に法輪大法の素晴らしさを理解してもらう為に、手元にある雑誌を配ってください」との連絡でした。それから姪の指示通り、夜になったら村民の家まで資料を届けに出かけます。数日前、姪がまた家に来てくれました。「真相」「洪大なる福を天から賜る」「明白」と「金の種」など、法輪功の資料を持ってきてくれました。私はこれらの雑誌を手放せないほど読むのが大好きです。

　特に「悪人が天罰を受ける」文章が好きです。悪人は一刻も早く天に処罰されるよう、江沢民一派が捕まってほしいと願います。実は数年前、法輪功を修煉しているだけで姪は不当に連行されました。裁判所に不正な判決を下され、省の刑務所で数年間も拘禁されていました。私は毎日、姪の事を思ってよく泣いていました。幸いなことに私は法輪大法の真相を理解し、中国共産党は悪いと正しく選択しています。江沢民が捕まったら姪が安全になりますので、私の心配がなくなります。もちろん中国も次第によくなると思っています。

文／大法弟子の従姉

　もっとたくさんの法輪功の資料を配ってほしい

　私の従妹は法輪功修煉者です。同じ市内には住んでいませんが、彼女はよく法輪功のことを話しに来てくれます。『九評』が出版された頃、家族全員が三退しました。しかし、法輪功に言及するとテレビメディアと同じ論調になっていて、中国共産党の嘘に騙されている人はまだ周囲にたくさんいます。無実の法輪功を恨んでいる人々をみると不憫でしかたがなく、大変悲しい気持ちになります。情けないことに私は彼らに法輪功の真相を伝える勇気がありません。実は世間の人々は共産党の嘘に欺かれていて法輪功の真相を知らないだけです。内心では、法輪功学習者がもっとたくさん法輪功の資料や雑誌を配れたら、それを読んではっと気づく人が増えるだろうと思っています。数年前までは、法輪功学習者が自宅までチラシを配りにきていました。今は全く見かけません。もっと多くの法輪功学習者が法輪功のチラシ、雑誌、DVDを配り、もっと多くの人々が読んで法輪功の真相を分かれば、法輪功に対して正しく理解できるようになるはずです。

　私が法輪功の真相が分かったのは、従妹が年に1､2度、自宅まで来てくれて雑誌、DVDなどの法輪功の資料を持ってきてくれているからです。家族みんなが手放せないほど読むのが大好きです。読めば心の疑問が解けます。私も主人も何度も繰り返し読んでいます。小学生の孫達に読むように勧めていたら、孫は法輪功の雑誌を学校まで持って行っています。

　法輪功修煉者は、世間の人々の為にさらなる精美な法輪功の雑誌やDVDを作成して配り、より多くの人々に読んでもらって、共産党の嘘から目覚めてほしいと願っています。