文／カナダの法輪功学習者

　【明慧日本2017年6月14日】カナダ・バンクーバーの法輪功学習者は6月3日、バーナビーハット・オフ・デー・パレードに参加し、法輪大法の素晴らしさを人々に伝え、熱烈な歓迎を受けた。

バーナビー市のパレードで、法輪大法の素晴らしさを人々に伝える

　ハット・オフ・デー・パレードは元々コミュニティの祝賀活動であり、街の商人が住民に恩返しをするために「帽子を脱ぐこと」に決めたことから始まり、のちに規模が絶えず大きくなり、現在では本市の最大の祝日で、数十年の歴史を持つ。当日のパレードは市民投票で「最も愛されるアウトドアスポーツ」に選ばれた。

　法輪功団体は中国古代の服装とパフォーマンスを通じて、人々に中国文化の豊かさと「真・善・忍」という理念の素晴らしさを感じさせた。沿道の観衆は絶えず拍手喝采し、法輪功学習者の隊列と一緒に記念写真を撮った。

　サイモンフレーザー大学で学んでいるウスさんは、ガールフレンドと一緒にパレードを見にきた。彼は「このパレードが大好きで、毎年見にきます。今日はガールフレンドと一緒に見にきました。以前、法輪功についてあまり知りませんでしたが、今日、学習者の演奏を聞いて、素晴らしいと思いました」と話した。

　バンクーバーからきた教師・タニさんはパレードの終点に立ち、すべての団体に拍手喝采した。彼女は「今日のパレードはとても面白いです。さっき通りかかった法輪功の天国楽団はとてもいきいきしています」と語った。

　バーナビー市民のハワード・ウォンさんは近くに住んでいて、毎年パレードを見にきている。彼は「今日は楽しいです。パレードを見て、華人団体の法輪功の隊列は良い印象を残しました」と話した。