　【明慧日本2017年11月19日】スロバキアの法輪功学習者は10月21、22日に、スロバキアの西南部にある都市・レヴィスで法輪功迫害の真相を伝える活動を行った。当地の人々に法輪功が中国共産党により18年間受けている迫害の真相、および法輪功学習者の生体から臓器狩りをして暴利を得ている犯罪行為を伝え、共にこの血まみれな臓器狩りと、残酷な迫害を制止するよう呼びかけた。

　　　法輪功の真相を伝え、迫害反対の署名活動をする学習者

　署名用の台を設置したあと、学習者は五式の功法を実演し、資料を配布した。多くの人々は迫害の真相を知って、迫害反対の署名を行い、学習者の活動を支持した。

　一人の男性が署名した翌日、彼は活動現場に来て資料の配布を手伝い、署名の呼びかけをして2人の人から署名を得た。

　4人のジプシー民族の子供たちが、法輪功の煉功動作を習い始めた。その中の1人の子供は目を閉じると金色に輝く光が見え、ほかの空間の正と邪の戦いが見え、もっと悲しいのは、中国で法輪功学習者が惨殺されている光景が見えたという。帰る時、彼女は目を大きくして大きな声ではっきりと「法輪大法は素晴らしい！」と叫んだ。彼らは友人らと共に学習者から煉功を習い、毎週土曜日に公園で行われている煉功にみんなで参加すると言った。

　一人の若者は学習者が実演する穏やかで柔軟な動作に惹きつけられ、学習者について真面目に煉功を始めた。そしてネットで法輪功を勉強して煉功を続けたいと言った。

　数人の女性が来て、「どこに行けばこのような素晴らしい功法を煉功できるのか、煉功拠点はどこにあるのか、私たちも煉功に参加して良いのか？」と尋ね、勉強したいと資料を手にした。