　【明慧日本2018年6月1日】2018年5月13日は法輪大法が世界に伝わって26周年の第19回世界法輪大法デーである。テキサス州リトルオーク市のデビッドヒロック（David Hillock）市長は、5月13日を当市の「法輪大法デー」とし、褒賞を宣布した。

デビッドヒロック市長が宣布した「世界法輪大法デー」ほ褒賞

　以下は訳文である

褒賞令
「法輪大法デー、真・善・忍への表彰」

　法輪大法は法輪功ともいわれ、古の中国文化に源を持ち、宇宙の特性「真・善・忍」を原則とし、平和で自己を高める功法であり、五式の緩やかな功法によって構成され、座禅が含まれる。

　李洪志大師は法輪大法の創始者であり、すでに全世界1億人以上の人々の健康を改善させ、道徳を高めさせると同時に、法輪大法の修煉を通して、彼らは生命、人生および宇宙に対する認識を深めている。

　法輪大法は文化、種族を越え、全世界80以上の国、1億以上の人々が修煉している。米国においても、ますます多くの男女が法輪大法を学ぶことを通して彼らの心身が浄化され、はつらつとなり、コミュニティの道徳を回復させてる。

　法輪大法は1992年に中国で伝え出され、1996年にテキサス州フォートワース地区に伝えられ、多くの図書館、公園で法輪大法の無料講習会が開催されている。法輪功学習者はコミュニティの活動に多く参加している。

　中国共産党の残酷な迫害に直面して、法輪大法学習者が「真・善・忍」に対する強い信念を現し、全世界に生命の価値と人格の尊厳を現している。

　テキサス・リトルオーク地区の法輪大法学習者によって5月13日、ラッセルクリーク公園で世界法輪大法デーの祝賀が行われる。

　ここで、私、デビッドヒロックはリトルオーク市長として、2018年5月13日をリトルオーク市の「法輪大法デー」とすることを宣布する。