文╱河北省の村民

　【明慧日本2018年6月8日】私は河北省の村民で、今年68歳です。2015年のある日、私は木を切り倒した時、足が押し潰され、負傷しました。痛みが激しく、歩けなくなった頃、私はある法輪功の修煉者に出会いました。彼から『共産党についての九つの論評』をいただき、三退させてもらいました。

　『九評』を一気に読み、この本は実に素晴らしい、中国共産党は実に悪いと震撼しました。しかし、思いがけないことに、それがきっかけで私の足の痛みが消えてなくなり、しかも普通に歩けるようになり、不思議に思いました。

　そこで、私は村の党書記のところに行って、中国共産党から脱退すると申し出ました。その後、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい！　真・善・忍は素晴らしい！」と念じると、私は足が良くなっただけではなく、普通に自転車にも乗れるようになりました。

　それからというもの、私は人に会う度に法輪大法の素晴らしさを話し、「『法輪大法は素晴らしい！　真・善・忍は素晴らしい！』と念じて、足が良くなっただけでなく、体がもっと健康になり、もうすぐ70歳になる私は、今、どんな仕事でも出来るのよ」と話しました。

　私は大法から受益しました。もっと多くの人に恩恵を受けさせようと、私は思い切って、法輪功の修煉者と同じように、自ら受益した事実を、友人や親戚、村人に話し、彼らにも「法輪大法は素晴らしい！　真・善・忍は素晴らしい！」と念じさせ、三退を勧めました。三退をした人達の名簿はいつもまとめた後に法輪功の修煉者に渡しています。

　その後、私も定期市に行って真相を話し、三退を勧め、法輪功の資料、例えば『九評』、『法光に同化する』、『九死に一生を得る』なども持っており、いつも真相を伝え、三退を勧め、法輪功の資料を配っています。

　真相を伝える時、姉と姉の娘も誘いました。足が痛かった姉の持病は治療せずに治りました。1年間、私達はすでに150人以上の人を三退をさせ、中には、幹部もいれば、学校の校長先生、教務主任もいて、普通の教師と一般市民もいました。彼らのほとんどは実名で三退しました。

　法輪大法は本当に不思議です！　ここで私は、心から私と姉の足を治して下さった大法の師父に感謝の意を表します。師父、有難うございました！　私達姉弟はこれからも引き続いて真相を伝え、三退を勧め、大法の師父のご恩に報いるようにします。