　【明慧日本2018年9月27日】遼寧省営口市の法輪功学習者・白玉玥(66歳女性)さんが、法輪功の信仰を放棄しないという理由で、懲役3年の実刑判決を宣告された。

　知り合いの皆が白玉玥さんの大変さをよく知っている。白さんは1人で2人の子供が成人するまで頑張って扶養した。そして白さんは明るい性格で楽観的で、積極的に何事にも取り組み、向上している。誰かが困っていたら、いつも全力で助けてあげるので、白さんは善良な人であると皆が知っている。これらのことの全ては、白さんが法輪功の「真・善・忍」の教えで自分を律している結果である。

　2016年6月28日朝、白玉玥さんが自宅で駅前区の警察らに連行され、家宅捜索を受けた。その後、不当に営口市拘置所に長期間、拘禁された。

　2017年2月15日午前、白玉玥さんは営口市駅前区裁判所で不当に裁判された。白さんの家族は裁判の通知がもらえなかったため、傍聴できなかった。その後、白玉玥さんは懲役3年の実刑判決を宣告された。情報によれば、白さんが控訴したが認められなかったため、現在は不当に瀋陽女子刑務所に拘禁されている。