文／中国の大法弟子

　【明慧日本2020年2月28日】今年のお正月に、同郷の友人に新年の挨拶に行きました。私に会うと彼女は嬉しそうに、「よく来てくれましたね。この頃は武漢の新型肺炎が流行っていて外にも出られず、本当に窮屈にしていました」と言って、そして、「でも、あなたが言った通りになりましたね。ほら、この様子だと、恐らく予言は全部当たるのではないでしょうか。私も友達に電話して真相を伝えていますよ。彼らにも真相を分かってほしい、受益してほしい、この災難から逃れてほしいからで、張さんにも、劉さんにも、姉にも、他の何人かにも伝えました。『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』としっかり覚えておけば、この新型コロナウイルスの前でも、無事に過ごせることを伝えました」と言いました。

　「あなたはよくやりましたね。本当に偉いわ。でも、電話で言う時には安全に気を付けてくださいね」と言うと、彼女はすぐに「その言葉を言う時は、声を小さくしています」と言ってから、声を低くして、「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』としっかり覚えておいてねと言ってから、『平安を守れます！　命を守れます！』と大きな声で言いました」とその喋り方まで、真似してくれました。

　そして、自分が大法の真相を知ってから、たくさん受益したこと、その受益したことを友達にも伝えたこと、さらにいつも「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じているから、昨年からの商売が引き続きとても順調で、上半期だけでも数十万元を稼いだこと、家族はみんな健康で順調ですよ。末息子は真相を知ってから、両手を合わせて真剣に「法輪大法は素晴らしい」と念じて、師父にご加護をお願いして、そのお陰で希望通りの学校に受かったこと、などいろいろと話してくれました。

　彼女はとても行動力のある人で、いつも自分の経験談を友達に話し、法輪大法の真相を伝えているそうです。私は彼女のために心から嬉しく思い、彼女が自分に素晴らしい未来を選択したことを嬉しく思い、そして、大法の真相を分かった彼女の友達のことも嬉しく思いました。

　すべての人に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」をしっかりと覚えてほしいし、三退をして、素晴らしい未来が訪れてほしいと強く願っています。