　【明慧日本2021年5月18日】2021年5月3日、「法輪大法デー」を迎えるにあたり、米フロリダ州の「アメリカのヴェネツィア」と呼ばれる港町フォート・ローダーデール市の市長ディーン・J・トランタリス氏は市議会で、「2021年5月13日」をフォート・ローダーデール市の「法輪大法に感謝する日」と制定することを表明した。

　褒賞状の翻訳文は以下の通り。

　2021年5月13日

　法輪大法に感謝する日

　法輪大法が修煉であり、学習者は、真・善・忍という原則に従って心性、身体と精神を修煉することに鑑みて、

　法輪功の学習者は、法輪功を修煉することによって恩恵を受けること。つまり、平穏な心、より円滑な人間関係、ストレスの緩和、健康の増進などに効果があることに鑑みて、

　1992年、創始者の李洪志先生により、法輪功が伝え出された以来、今まで百以上の国々や地域で広まり、1億人以上の人々が修煉していることに鑑みて、

　法輪大法が1996年に、フロリダに伝えられてから、フロリダの市民が、法輪功を修煉することで恩恵を受けたこと。現在、学習者と集団の煉功場所はフロリダの各地にあり、無料でこの簡単、且つ人が楽しんで功法を学べることに鑑みて、

　李洪志先生の教えは身体の健康と心性の向上への大きな道を示され、それは全世界の人々に体の健康状態の改善、精神の浄化、心性の向上などの役割を果たし、生命、人類、宇宙についての理解を深めることに鑑みて、

　法輪功を修煉する人々は、あらゆる分野の人達からであり、幅広く文化や社会、国などの隔たりを超えていることに鑑みて、

　法輪大法の人類への貢献は、アメリカで広く認識され、尊重されている。法輪大法は、多く人から酒中毒、麻薬、暴力などの悪い習慣から遠ざけたことに鑑みて、

　法輪大法が無料で学べることに鑑みて、

　私たち、フォート・ローダーデール市の市議会は、2021年5月13日を「法輪大法に感謝する日」であることを公布します。

　2021年5月3日

　市長ディーン・J・トランタリス