　【明慧日本2021年6月3日】5月13日、法輪大法が世界に広がってから29周年を迎えた。米国アリゾナ州フェニックス市のケイト・ガレゴ（Kate Gallego）市長とグレンデール市のジェリー・ウェイアス（Jerry Weiers）市長が褒賞を公布し、5月13日を「法輪大法デー」と制定することを宣言した。

　同時に、アリゾナ州ヤヴァパイ郡は5月13日に旗を揚げて、李洪志先生が法輪大法を世界に広めたことを称賛し、表彰した。

アリゾナ州ヴァパイ郡は、李先生が法輪大法を世界に広めたことを称賛した

　フェニックスの褒賞状の翻訳は以下の通り。

　法輪大法（法輪功とも呼ばれる）は、宇宙の原理である『真・善・忍』に基づいた穏やかな修煉体系で、5式の功法と座禅を含むことを鑑みて、

　法輪大法は1992年に李洪志先生により伝え出されてから、人々の心身の健康を高めるすばらしい効果があります。今日まで、法輪大法は、全ての人々の健康改善のために、文化と国を越えてもたらされました。この五式の功法は全世界に広く伝わり、そして多くの人々に恩恵を与えました。今年は法輪大法が世界に広まってから29周年にあたり、法輪大法が私達の社会に対して大変有益であることに鑑みて、

　ゆえに、私、ケイト・ガレゴ（Kate Gallego）は、アリゾナ州フェニックス市長として、2021年5月13日を法輪大法デーとすることを宣言します。

　フェニックスのすべての市民の方々が、私と共にこの大切な日を認識されることを希望します。

　ケイト・ガレゴ（Kate Gallego）

　フェニックス市長

フェニックス市長からの褒賞状

　グレンデール市の褒賞状の翻訳は以下の通り。

　法輪大法（法輪功とも呼ばれる）は宇宙の原理である『真・善・忍』に基づいた穏やかな修煉体系で、5式の功法と座禅が含まれることに鑑みて、

　法輪大法は、人々の心身の健康を増進するというすばらしい効果をもたらしました。29年前に伝え出されてから、ボランテアにより無料で教室が開かれ、米国を含む100以上の国々で、一億人近い人々が、この恩恵を受けました。5月13日は法輪大法が世界に伝え出されてから29周年にあたり、法輪大法が私達の社会において大変有益であることを鑑みて、

　私、ジェリー・ウェイアスは、アリゾナ州グレンデール市長として、今ここで、市議会に代わり、2021年5月13日が法輪大法デーであると宣言します。

　また、すべての市民の皆様が、心身の健康のために時間を使われることを勧めます。

　5月13日　市長ジェリー・ウェイアス（Jerry Weiers）

　証人：市職員のサイン

グレンデール市の褒賞状