　【明慧日本2021年8月6日】アメリカのワシントン州プルマン市は法輪大法を褒賞し、市長のグレン・ジョンソン氏は、2021年7月20日を法輪大法への敬意を表す日、即ち「真・善・忍の日」と宣布した。

プルマン市の市長グレンジョンソン氏は、2021年7月20日を法輪大法への敬意を表す日、即ち「真・善・忍の日」と宣布

　褒賞の翻訳文は以下の通り。

　プルマン市褒賞

　法輪大法は、法輪功とも呼ばれ、中国古来から伝わる伝統文化であり、心身共に健康になれる功法である。静かで、和やかな動功と座禅が自らの向上を一体化としていることに鑑みて、

　いずれの人でも法輪功を学ぶことができる法輪功は、真・善・忍を原則としており、すべての文化、社会、経済及び国を超えて存在していることに鑑みて、

　法輪大法が李洪志先生により1992年に伝え出されて以来、100以上の国で、1億人以上が修煉し、全世界で歓迎され、称賛されていることに鑑みて、

　アメリカの各業種において、法輪功を修煉する人がますます多くなっている。法輪功を修煉する人は、体が健康になり、精神面でリラックスすることができるため、内心の平静と安定を得られる。法輪大法の修煉者はプルマン市の煉功場で無料で煉功することができることに鑑みて、

　1999年以来、法輪大法の修煉者が中国国内で迫害されていることに対して、世界各地の学習者達は平和的な方法で迫害停止を呼びかけており、迫害を停止させるように努力していることに鑑みて、

　プルマン地区の法輪功学習者たちは22年来、ワシントン州各市で迫害の真相に対する認識を向上させたことに鑑みて、

　法輪功学習者たちは洪大な慈悲と堅持で全世界の人々を感服させたことに鑑みて、

　米国下院2016年6月13日、全会一致でH.343号議案を通過し、法輪功への迫害を非難したことに鑑みて、

　2021年7月20日は、法輪功学習者たちの反迫害22周年であることに鑑みて、

　私グレン・ジョンソンはプルマン市の市長として、2021年7月20日を、法輪大法への敬意を表す日、即ち「真・善・忍の日」と宣布する。