　【明慧日本2022年2月3日】メキシコのプエブラ市の法輪功学習者（以下、学習者）は2022年1月15日、現地の有機食品市場で、様々なイベントを通して人々に法輪大法の素晴らしさを紹介した。

　学習者達は五式の功法を実演し、そして腰太鼓のパフォーマンスなどを行い、市場で、人々と「真・善・忍」の原則に基づいて修煉した後、心身に良い恩恵を受けた体験を共有し、同時に中国共産党(以下、中共)による学習者に対する迫害を暴き出した。

　このタメメと呼ばれる有機食品市場は学習者の煉功点の所在地で、この煉功点では以前から活動しており、現在も継続している。数年来、学習者がここで多くのイベントを行ない、「法輪大法は中国の伝統文化に基づいており、心身の健康に役立つ高徳の功法です」と縁のある人に紹介した。

　当日のイベントは、2022年の新年を迎え、学習者たちは今年初めて市場でのイベントを行い、人々に大法の素晴らしを伝えた。市場の管理者は「学習者達の熱意が溢れ、人々は感動しています」と話した。

　人々「法輪功は健康保持の効果が直ちに現れる」

　学習者がまず現場に行き、体の状況と生活の質を改善することに興味がある人々に、座禅を含む優美で穏やかな五式の功法を実演した。人々は「この功法は穏やかな煉功音楽を通して、静かで心地良い状態に自然に溶け込むようです」と言った。

プエブラ市の有機食品市場のタメメの広場で学習者が第五式の功法神通加持法を人々に教えている

人々が法輪功迫害の実態を理解している。

　ある人は「私は他の場所で座禅を体験したことがありますが、今日、初めて法輪大法の五式の功法をやってみると、座禅をした後、体の痛みが軽減したと感じました。法輪功の効果は直ちに現れて健康保持の効果があり、深く印象に残っています」と学習者に言った。彼は法輪大法のもっと多くの情報に関心をもって尋ねた。

　学習者達はまた、法輪大法の「真・善・忍」の原則を伝え、および大法修煉者は社会のあらゆる環境の中で毎日煉功して恩恵を受けていることを有機市場の観光客達に紹介した。学習者達は土曜日にこの市場花園で行っている集団煉功に参加するように人々を招待した。

　市場の管理者「腰太鼓のパフォーマンスは人を喜びに沸き立たせる」

　腰太鼓チームのパフォーマンスは当日のイベントの最後の出し物であった。出演する前、学習者は法輪大法の修煉が免疫システムを高めさせるのに大変効果があるということを人々に紹介し、法輪大法の修煉が現代生活の影響と現在の疫病発生の状況の対応に良い健康方法であると紹介した。

　学習者はまた1999年7.20から発動した中国で中共による学習者に対する残酷な迫害について伝え、また学習者に対する生体臓器狩りで臓器の売買が行われていることは人道に反することだと伝えた。

有機食品市場の管理者であるルシア・タムさん（左2）は学習者と腰太鼓チームを歓迎し、タメメ市場で人々に法輪大法を紹介した

　タメメ市場の管理者であるルシア・タムさんは「法輪功学習者達の催したイベントは多くの人を感動させました」と話し、学習者の法輪大法の紹介に感謝した。ルシア・タムさんは「学習者達は熱意に溢れて、腰太鼓チームのパフォーマンスをみて人々は喜びに満ちています」と当日のイベントの担当者に伝えた。