　【明慧日本2022年3月5日】2021年9月より、日本語での法輪功オンライン無料レッスンがスタートした。鹿児島、広島、名古屋、京都、奈良、千葉、静岡、東京からの参加者のほか、米国、ロシア、台湾などに居住している日本人も参加している。

　無料レッスンに参加した人の多くは、健康状態が改善した、考え方が変わったと語っている。中には、焦りを感じることが減り、相手を思いやることができるようになったと話す人もいる。

無料オンラインレッスンのホームページ

　以下に、一部の体験談を紹介する。

　「焦燥感が消えた」

　千花さんは、法輪功を学んでから焦りを感じなくなったと語る。「今後どんなことが起きようと、焦らずに対応しようと思えるようになりました。レッスンに参加した後、私の今までの考えは徹底的に変わったのです。法輪大法は宇宙の真理だと信じるようになりました」

　「世界観が完全に変わった」

　幸本さんは、宇宙の真理を絶えず探し求めてきた。法輪大法の書籍を読むと、非常に興味が沸き、無料オンラインレッスンのことを知ってから、すぐ申し込んだという。

　「気功をしているとき、手に今まで感じたことのない感覚を覚えました。あまり疲れも感じませんでした」と話す幸本さん。レッスンを通して、法輪功を知れば知るほど、これこそ宇宙の唯一の真理だと思うようになり、世界観が完全に変わったと語った。

　「大法が私を変えたので、身の回りの人にも勧めてみました。私の母は大法の書籍を読んで何の躊躇もなく、すぐに功を学び始めました。今、母は毎週兄と一緒に煉功しています。私の兄も轉法輪を読んで、学び始めています」と幸本さんは言った。

　「身体の変化は偶然ではない」

　河村さんは、大紀元日本の二つの動画、「〈ドキュメンタリー〉世界を欺く偽りの火」と「中国共産党に21年間弾圧された勇者たち」を見たのをきっかけに、法輪功に関心を持ち始めた。

　「今でも、動画の内容による衝撃を鮮明に覚えています。それと同時に、なぜ法輪功学習者は迫害されても落ち着いた話し方と表情を保てるのかが気になりました。私は待ち切れず、法輪功のホームページから関連情報を見つけて、気功を学ぼうと思いました。コロナの影響で、公民館が休館となったため、私はすぐにオンラインレッスンを申し込みました」

　河村さんは、煉功の後、足のむくみがすぐに消え、腎臓の痛みもなくなりました。彼女は「これは偶然だと思う方もいるかもしれませんが、私が1週間煉功していなかったら、身体が元通りになって、自分も驚きました」と話した。

　「何回か煉功しているとき、手が光ったり、大きなプロペラのようなものが回っているのが見えました。それだけでなく、考え方も完全に変わりました。私は若い時から探し求めていたものを手に入れ、心がやっと楽になりました」

　河村さんは法輪功を多くの人に紹介したという。「私は友達にも勧めて、彼らも法輪功を学び始めました。日本人からみれば、宗教だと誤解する人もいるかもしれません。今の便利な世中で、真・善・忍に従うのは容易なことではないかもしれませんが、しっかり修煉を続けたいと思います」

　「怒りっぽくなくなり、相手を思いやることができた」

　上田さんは、法輪功の書籍を読み続けてから、誤嚥（ごえん）の回数が大幅に減少し、睡眠も改善されたと述べた。

　さらに、レッスンに参加した後、体重も軽くなり、忍耐強くなり、妻との喧嘩も以前の半分に減ったと語った。

　上田さんは、「私は（法輪功を）非常におすすめです。学んでから怒りっぽくなくなり、相手を思いやるようになりました」と話した。

　法輪功（ファールンゴン）は法輪大法（ファールンダーファー）とも呼ばれ、古代から伝わる気功修煉法です。簡単で覚えやすい５セットのエクササイズを通じて体を鍛え、『轉法輪』の書籍を学び、「真・善・忍」の理念を目指して心を高めます。法輪功は全国各地の気功教室やオンラインでボランティアが無料で教えています。現在、世界130カ国以上で愛好されています。

　無料オンラインレッスンの申し込みはこちら（https://www.learnfalungong.com/japanese/）