　【明慧日本2022年4月3日】スウェーデンエーテボリに住んでいるジャネットさんは4年前に癌の患者であった。2019年に彼女は手術をして、化学療法を行い、病状は依然として好転が見えず、また化学療法の副作用で体の情況が次第に悪くなり、落ち込んでいた。仕方がないので、彼女は西洋医学の治療プランを諦めて、漢方医を探し、病気による痛みや苦しみを和らげるため漢方で治療することを選択した。同時に神の恩恵を望んでいた彼女は奇跡的にあるものに出会い、ジャネットさんに転機をもたらし、病は迅速に回復した。

　驚くほど現在のジャネットさんはすっかり若々しくなり、徹底的に癌の心配から完全に抜け出して、生まれ変わったようになった。これはどういうことだろうか？　ジャネットさんは本当に優れた医術で病気がたちまち治る漢方医を見つけたのだろうか、それとも何か特効薬を飲んだのだろうか？

すっかり若々しくなり癌の心配から完全に抜け出したジャネットさん

　災いを転じて福として幸運にも高徳の大法に会った

　「私は法輪功を修煉したので（法輪大法をも言う）、これは大法が私の体にもたらした奇跡です！」とジャネットさんは笑顔で言った。「20代の頃から私は精神面を高めるためのものを探しており、多くの場所に行き、さまざな方法を試みたことがありましたが、すべて私を失望させました。法輪功を耳にして、私は開放的な心理状態を抱いてセミナーに参加しました。思いもよらず、ついに私が求めていたものを見つけました」

　9日間セミナーで奇跡が現れたことは一生忘れ難いです

　二年前に9日間クラスに参加した時の感銘を話した時、ジャネットさんは内心から喜びを語った。「2020年2月のあの9日間クラスに参加したとき、私は非常に不思議で、素晴らしい体験をして、普段の状態を超える奇跡を目の当たりにしました。本当に奇跡です！」

学習者と一緒に記念写真を撮ったジャネットさん（3列の左2）

　師父の慈悲で保護された法身が身の回りにいる

　ジャネットさんはまた、「師父の説法を聞き、及び、法輪功の主要な著作の『轉法輪』を読んで、人が病気になる根本的な原因は業力だと分かり、苦しみに遭うのは業を返しているのです」と話した。「私は苦痛に耐えて、『病業の関』を乗り越える時、師父の法身が私の身の回りにいて、何時も私を保護していると感じており、心の中はとても落ち着いており、幸福に満たされています」

　観念を変えると生活が楽になった

　ジャネットさんはまた日常生活の中で真・善・忍の基準に従って、絶えず自分を探して、仕事や、生活の各方面ですべてを改善をした。特に家族との付き合いの中で、彼女が角度をかえて問題を見る時、心の中は非常に楽になったと感じ、心性が向上した後のすばらしさを体感した。

　ジャネットさんは今、体の健康をとりもどしただけではなく、その上心も落ち着いて穏やかになり、家庭環境が更に睦まじくなり、すっかり打ち解けてきた。妹の家族は彼女が以前と比べるとまるで別人のようになったと言い、彼女の周囲の人も大法の非常に不思議なことを目の当たりにした。そして中国共産党による法輪功迫害の実態を理解した。

　スウェーデン教師の願い

　漢方医診療所の王医者(女)の紹介によると、ジャネットさんが初めて9日間クラスに参加した後、王医者は彼女を治療したことはなく、ジャネットさんは現地の毎回の9日間クラスに、すべて参加するようになった。今、ジャネットさんはすべての法輪功学習者と同じように、各種の真相を伝えるイベントに参加して、中共の嘘に騙された、たくさんの人を救っている。