　【明慧日本2022年5月14日】米国バージニア州ウィンチェスターで4月30日の午後、何千人もの人々が市の中心地で、シェナンドア・アップル・ブロッサム・フェスティバルを鑑賞した。法輪功学習者（以下、学習者）からなる花車隊や腰太鼓チームも要請を受け、パレードに参加した。現地の人々は初めて法輪功を知り、多く人は学習者から資料をもらい、より深く法輪功に関して知っていきたいと表した。

要請を受け、パレードで披露する腰太鼓隊

　法輪功チームはメーンテーブルを通りかかる時、司会者は人々に法輪功に関して以下の通り紹介した「法輪大法は伝統的な修煉方法であり、宇宙の特性『真・善・忍』を原則とし、五式のまろやかな功法からなり、坐禅も含まれています。学習者達は、法輪功を修煉することは心身ともに健康になり、ストレス、圧力を緩和することができ、エネルギーを獲得することによって元気がみなぎり、穏やかな心を保つことができる上、道徳レベルを向上するために大きな役割を果たしていると気付いています。1992年李洪志先生により中国で伝わり始め、全世界70カ国に修煉者がおり、法輪功の書籍『轉法輪』は、40カ国の言語で翻訳されています」

市民に法輪功の紹介資料を手渡す学習者

アビーさんは「私は法輪大法のパレードを見るのは初めてです。最初の印象は平和的で、修煉することによって自我を向上できる団体です」と話した。

　コズロフスキーさんも初めて法輪功を知り、ずっと拍手喝采していた。彼女は「彼らは本当に美しいです。今まで見たことがありません」。また、横断幕を見て「なんてことでしょう！　『真・善・忍』』はこの世界では必要なことでしょう」と言った。

ダニエルズさんは法輪功を紹介するパンフレットを手に「真相資料をもらい、法輪功が唱えている真・善・忍に関して深く知りたいです」

レノラ・ヤングさんは法輪功チームが視野から消えた時、彼女はすぐ法輪功の真相パンフレットを読み始めた。

米国下院議員ベン·クライン氏と記念写真を撮る学習者