　【明慧日本2022年7月8日】オーストラリアの法輪功学習者（以下、学習者）は6月11日～25日まで、オーストリアの様々な都市で、人々に法輪功迫害の実態を伝える活動を行った。各地の地元の祭りに参加し、市民に大法の素晴らしさを伝え、中国共産党（以下、中共）による学習者に対する迫害の実態伝えた。多くの人々は真相を理解して、迫害を停止するための請願書に署名をした。

　6月11日、学習者はウィーンで「私たちはオッタクリングにいる」という祭りに参加した。学習者は地元の人々に大法の素晴らしを伝え、スタジオで法輪功の五式の功法を紹介した。祭りの中で学習者たちは人々に蓮の花の作り方を教えてた。たくさんの人が作り方を学びに来て大人気だった。

　6月19日、学習者たちは「小さい祭り」という文化祭に参加した。文化祭で、学習者たちは一つのテントに蓮の花を飾り付け、蓮の花には法輪大法に関わる情報が書かれている。学習者たちは、交替で法輪功の功法を行い、また人々に真相資料を配っていた。多くの人は嬉しそうに真相資料を受け取っていた。

　6月24日、学習者たちはアイゼンシュタットで活動を行った。当日は、天気が良かったので、多くの学生はアイゼンシュタットの遊歩道に来ており、学習者は学生たちに真相を伝えていた。多くの学生は真相を知り、迫害を停止するための請願書に署名をした。

6月24日、アイゼンシュタットで法輪功迫害の実態を伝える学習者

　アイゼンシュタットの地元の新聞社の記者も取材に来て、学習者が行った活動を報道した。

　6月25日、学習者たちはグラーツで真相を伝える活動を行った。その日、グラーツの都心には人通りが多く、「中国での生体臓器摘出に反対」の横断幕を見て、多くの人は署名して学習者を支持した。

6月25日、グラーツで真相を伝える活動を行う学習者

　 1人の男性は署名した後、学習者にいろいろ質問をした。彼は、「中共による法輪功への犯罪を暴露している学習者は非常に勇敢であり、人々は皆、感動していると思います」と話した。最後に彼は学習者に感謝し、彼らに幸運を祈った。