文／中国の大法弟子

　【明慧日本2022年7月10日】黒竜江省ハルピン市で、5月上旬、コロナウイルスが猛威を振るっている頃、近所の知り合いAさんが感染者と接触しました。そして、隔離されている最中に感染が確認されましたが、その後、何の治療も施されずに奇跡的に回復しました。

　Aさんの家はハルピン市でスーパーを経営しており、今年の春、感染が最も厳しい頃に、感染が確認された顧客と接触したため、隔離されることになりました。

　隔離場所についた途端、発熱や頭痛、咳などの症状が現れましたが、Aさんは誰にも言わず、私が以前教えた「法輪大法は素晴らしい！　真善忍は素晴らしい！」の言葉を思い出し、誠心誠意に唱え始めました。すると、PCR検査の結果は何と陰性だったのです。これにより自信が増したので、Ａさんは自分だけではなく、彼女の姉にも毎日30回ほど唱えさせていました。その後の全ての検査では、どれも陰性で、3、4日後、Ａさんの身に現れていた症状も消えたのです。そして、2週間の隔離を終えると、無事に家に帰りました。

　現在、Aさんとその姉の商売（スーパーマーケット）は非常に順調に進んでおり、今回のことを通じて、2人とも大法の素晴らしさを実感しました。

　兄弟が感染し、家族全員が隔離されるも、奇跡的に回復

　【中国からの投稿】80過ぎの肖さんには5人の子どもがいて、みんな家庭があり、都会で暮らしています。

　2020年の旧正月の期間中、中国共産党が疫病の実情を隠蔽したため、多くの人が何も知らず、肖さんの子どもたちと孫たち20人余りは実家に帰って旧正月を過ごしました。私の娘と肖さんの娘・肖縁さんとは友人なので、肖縁さんの一番上の兄と弟がコロナウイルスに感染して、県の病院に運ばれたことを知りました。大家族の中に2人も感染し、それまでみんなで一緒にご飯食べたり、話したりなど親密に接触してきたので、残りの家族も間もなく隔離場所に運ばれ、毎日不安を感じていました。

　このことを教えてくれた娘は師父に助けを求めました。私はすぐに「法輪大法は素晴らしい！　真善忍は素晴らしい！」と彼女たちにも伝えるよう娘に教えました。

　それから何日か後、肖縁さんの兄と弟は退院し、他の家族も隔離を終えたと娘から連絡をもらいました。肖縁さんは電話の中で「命を救ってくれた大法を教えてくれてありがとうございます。家族全員の命が救われました」と何度もお礼を言いました。

　「法輪大法は素晴らしい！」肺がんが全癒

　【中国からの投稿】湖北省出身の孫さんは、2009年に肺がんを患い、吐血が激しくて非常に苦しみ、驚くほど痩せ細っていました。治療してもあまり効果がないため、退院して、家で死を待ちました。

　間もなくして、孫さんの姪っ子が結婚し、宴会に参加した女性側の親戚の中に法輪大法を修煉している人がいて、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい！　真善忍は素晴らしい！」を唱えれば、奇跡が起き、恩恵を受けられると孫さんに教えました。それ以来、孫さんは毎日唱えるようにすると、何か月後の再検査の結果、なんと、がん細胞が消えていたのです。

　孫さんの肺がんが全癒したことが、村中に知れ渡り、多くの村人たちが「法輪大法は素晴らしい！　真善忍は素晴らしい！」と唱えるようになったのです。