　【明慧日本2022年7月14日】ドイツのブレーメンとその周辺地域の法輪功学習者は5月8日と6月27日、それぞれフェーゲザック・キンダーフェストとウォールフェスティバルのステージで法輪功の功法を実演した。この2日間は晴れて、ステージで黄色の煉功服を着た法輪功学習者が人々の目を引き、多くの人が法輪功について学んだ。

フェーゲザック・キンダーフェストのステージで功法を実演する法輪功学習者

6月27日、ウォールフェスティバルのステージで功法を実演する法輪功学習者

こどもの日に功法を実演する法輪功学習者

6月27日、ブレーメンウォール区で功法を実演する法輪功学習者

6月27日、ブレーメンウォール区で法輪功のパンフレットを真剣に読んでいる市民

　「5.13」祝賀イベントで、明慧ネットの発行した「祝法輪大法30周年」という小冊子が多くの来場者に配布された。

　ある母親は、「こどもの日に法輪功の煉功動作を見ることができて、とても嬉しいです」と話した。彼女と10歳の娘はすでにシュトゥットガルトで法輪功を知っていて、そこで何度か煉功したという。彼女はブレーメン市学法グループの煉功時間について学習者に尋ねた。市の中心部だけでなく、北部の法輪功学習者の一家と連絡を取ることができると聞いてとても嬉しそうな様子だった。

　ある女性と彼女の友人が興味深く法輪功の功法の実演を観ていた。そして、法輪功は非常に素晴らしいと言った。これはまさに人々が必要とする精神的な成長をもたらすもので、だからこそ、この修煉法（法輪功）にとても価値があるのだという。女性はまた、法輪功の真、善、忍の理念に興味を持っていると話した。

　それから彼女は、学習者と「忍」について話し合った。学習者は彼女に「忍には深い意味があります。罵られても言い返さず、自分が侮辱された時、相手にやり返してはいけません」と説明した。これらの説明を聞いた後、女性はかなり驚いて、また嬉しそうに見えた。彼女は「それはまさに私の考え方です」と言った。彼女は「侮辱されるたびに、依然として冷静さを保ち、激しく反応しなかった」と話した。

　女性は法輪法に興味を持ったようで、出発時に明慧のパンフレットを受け取った。