　【明慧日本2022年7月22日】魯豫（Louis Lu）、男性、1972年生まれ、現在ニューヨーク州ミドルタウンに在住。

　魯豫は、「自分は大規模なデータベースを持っており、神韻作品（Shen Yun Creations）のオンラインプロモーションを無料で行うことができる」と称し、当社の営業チームの信頼を獲得した。その後、彼はいわゆる大規模なデータベースを持ち出すことができず、逆に会社のマーケティングプロモーション用のデータベースを要求してきた。しかし、会社の許可は得られなかった。

　魯豫は会社の社員全体会議に出席した後、当社と交わした秘密保持誓約書を完全に無視し、自分の『真相群控』というソーシャルメディアグループに「ここ数日間、たくさんの会議があった…今日か明日の夜、乾浄世界（Ganjing World）に関する師父の説法について交流する…」と書いた。

　当社は上記の事実を踏まえ、魯豫を解雇し、社員証の返却を求めたが、魯豫は社員証の返却を拒否し、さらに会社の決定を自分のグループで誹謗中傷した。

　当社は、魯豫（Louis Lu）はすでに当社の従業員ではなく、神韻作品の販売チームと何の関係もないことをここで発表する。また、彼を訴える法的権利も留保する。

　また、魯豫は、販売チームのメンバーに寄付を集めてオンラインセールスをするよう要求した。これは彼の個人的な行為であり、大法とは関係がないため、学習者は参与しないようにしてください。

乾浄世界（Ganjing World）人事部　　

2022年7月9日　　　　　

　ネットワークチームの責任者へ

　文／海外の大法学習者

　ネットワークチームの責任者へ：乾浄世界からの通知で言及された魯豫は、費用をかけずに神韻のチケットを販売することができるとでっち上げ、私たちを騙して私たちのプロジェクトに参加しようとしました。この人が作り上げたものは、まったく現実離れした欺瞞に満ちたものであり、その目的は非常に明白です。

　詐欺

　文／大法学習者（ニューヨーク）

　魯豫は私の推薦で、いわゆるノーコストのプロモーションプランを神韻のプロモーション部門に持ち込みましたが、承諾されませんでした。この人は以前、乾浄世界でこの計画をもって信頼を得ていました。彼は自分の能力や方法がいかにすごいかを言いふらしていたので、私は彼のアイディアを試してみることにしました。彼は、私の会社の名義で大法のプロジェクトをやるようにと言い、彼自身はやりませんでしたた。彼に私の会社のプロモーションを依頼し、彼のノーコストのプロモーション能力を実際に確かめようとしましたが、結局はすべて詐欺であることが判明しました。

　詐欺のパターン

　文／大法学習者（海外）

　2019年2月頃、魯豫はWeChatを使って神韻のスポンサーを支援することを強く薦めてきました。彼は、顧客を助けると同時に顧客から手数料を取ることができるという計画をいくつか、私に見せてくれました。それが今までの彼の考えだったようです。私は手数料を取る考えはありませんでしたが、彼のアイディアが成功すれば良いと思いました。その後、彼は私に、これほどいいチャンスなんだから、私がやらないなら、他の人にやってもらうと言い出しました。彼が一生懸命に言ってきたので、私はやるならどうやってやるかのかと聞きました。彼は、2,300米ドルの小さなソフトを買えばいいと言い、私にその費用を出してくれと言ってきました。私が2,300米ドルを彼に渡した後、彼は次のステップに20,000米ドルが必要だと言いました。私は彼の振る舞いはお金をもらおうとしていると感じたので、私はもう参加しないと伝えました。彼はカナダの同修が自分と一緒にやりたがっていると言いました。私はすぐに2,300米ドルの返済を求めませんでした。彼はお金がないだろうと思ったので、そのソフトでお金を稼ぎ、彼に余裕が出てきたら、返してくれるだろうと思っていたからです。

　2020年初頭に再会したとき、彼は50,000米ドルぐらい儲かったと言い（はっきり覚えていませんが）、すべてのソフトはカナダ側が支払ったと言っていました。とても驚いたのは、何万ドルも稼いだと言いながら、私のお金を返済しなかったことです。しかし、当時彼は「経済的に苦しい」と何度も言っていたので、そのことには触れませんでした。

　アメリカの大統領選挙やパンデミック期間中、彼はWhatsAppを使って真相を伝えると言って来ました。どうやってやるのかと聞いたら、ソフトウェアを買わなければいけないと言いました。2020年12月初めに彼が800米ドルを求めてきたので、私は彼に渡しました。続いて2021年1月、さらに3,060米ドルを要求されました。本当は渡したくありませんでしたが、彼に催促され、かつソフトがなければこの事はできないと思い、渡しました。その間、私より多くの金額を他の人が支援してくれたと彼は言いました。

　数ヵ月後、彼は住宅を購入しました。今年4月、彼は突然、以前私に売った浄水器の費用（150米ドル）を支払ってくれと言ってきました。これはチャンスだと思い、私が渡したお金（2,300米ドル＋800米ドル＋3,060米ドル）を返済してほしいと言いましたが、彼はお金を返してくれなかったばかりか、その当時言っていたソフトウェアを使っておらず、損をしたなどと言って来ました。私は彼に、借金を返すことは、彼自身を正す機会だと伝えました。しかし、彼は聞く耳を持ちませんでした。