文／バリ島の法輪功学習者

　【明慧日本2022年12月31日】インドネシアの法輪大法学会は12月24日、モールバリガレリア（Mall Bali Galeria：デパート、ブティック、スーパーマーケット、飲食店、映画館などがある、活気に満ちた商業施設）から要請を受けて、このショッピングモールのクリスマスイベントに参加しました。学習者は天国楽団と太鼓隊の形で、観衆に法輪大法の素晴らしさを紹介しました。

　一部の学習者は観衆に法輪大法を紹介するチラシと「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と書いてある蓮花の飾り物を配っていました。天国楽団によるパフォーマンスは「法輪大法は素晴らしい」という曲で観衆を魅了しました。

天国楽団のパフォーマンス

観衆が学習者たちと記念写真を撮っている

バリ島のクタ（Kuta）から遊びに来たマリア（Maria）さんは、夫と子供3人で法輪功学習者の演奏を聞きました。その後、彼女は法輪功のことについていろいろ質問をしてきました。学習者と交流した後「ジンバラン（Jimbaran）の集団煉功に参加したい」と言いました。マリアさんは「私は癇癪持ちで、怒りやすく、ストレスを感じやすい体質なのです。ずっと前から、坐禅を学びたいと思っていましたが、適切な功法が見つかりませんでした。今日、法輪大法と出会って、本当にうれしいです。以前、法輪大法は中国で迫害されていることを聞いたことがあって、とても悲しいと感じました。しかし法輪大法は中国以外の、百以上の国で広がっていて、そして多くの人が法輪功を学んでいることを知り、私も必ず学びたいと思いました」と言いました。

法輪功を学びたいという、マリアさんと娘さん

ある弁護士と友達が一緒に来て、学習者のパフォーマンスを見て、学習者と一緒に記念写真を撮った後「法輪功を学びたい、帰ったら、ネット上で法輪功の情報を探したい」と言いました。