文／中国の大法弟子

　【明慧2023年1月6日】邪党の「ゼロ活動」について私個人の認識を少し話したいと思います。国保警察は私に保証書に署名させるために私の家族や仕事状況など、何もかも把握してから家を訪ねてきました。彼らの甘い言葉に騙されなかったため、頻繁に家に来るようになりました。私の仕事先にも圧力をかけ、目的を果たすまで辞めないという勢いで「今はまだソフトな手段だけど、今後も妥協しないというなら、痛い目に遭わせるぞ」と脅迫してきたのです。

　邪悪は私を迫害するために、些細な隙ですら乗じてきます。大法に対する信念は強固で少しも揺らぐことはありません。何を恐れる必要があるのでしょうか？

　ある若者に「言ってもダメなら、何人か呼んでお前を押さえつけて無理やり署名させてもいいんだぞ！」と額を指で突つかれました。私は動揺せず「すでに生死を放下したので、どのような結果になっても、私は気にしない。そして、執着する必要もない」と思いました。しかし、悪い結果になってはなりません。それは、この人たちが大法弟子たちに対して犯罪を犯したことになるからです。師父が常にそばにいてくださるので、私は何も心配する必要はありません。

　その後、役所や住居委員会、コミュニティ、国保、警察署など、至る所のいわゆる「専門家」が家にやってきました。大勢の人を前に私は少しも恐怖を感じず「私に署名させようなど、君たちには到底できないことだ」と言いました。

　結局、暴力的な行動は発生することなく、彼らは二度と家に来ませんでした。

　まさに「弟子正念足りれば、師は回天の力有り」 [1]なのです。

　師父のご加護に感謝いたします。

　注：
　[1] 李洪志師父の詩：『洪吟二』「師徒の恩」