文／河北省の大法弟子　　

　【明慧日本2023年5月2日】昨年の新年になる前に、私は同修に手伝ってもらい、明慧ネットに新年の挨拶文を出しました。新年になり、私は心の中で、明慧ネットに出した挨拶文が掲載されたかどうかを探しており、隅々まで探しても見つかりませんでした。私は心の中で失望した感覚がありました。どうして？　明慧ネットの同修が見落とすはずがない、これは、私の何らかの心を取り除こうとしているのでしょうか？　私は内に向けて探しましたが、見つかりませんでした。

　2日後の朝、第五式の煉功を行っている時、一つの場面が見えました。大きな部屋に多くの木の格子が並んでおり、格子の中にフルーツバスケットがあり、何のフルーツが中にあるのかは、はっきり見えないのですが、人間界のフルーツではなく、香りがとても良いのです。
　そばにいた人が言いました。「このフルーツバスケットは、師父からのプレゼントです。挨拶をする弟子には皆あります」。続けざまにそのフルーツバスケットが私の方へ飛んで来て、フルーツが自動的に私の口の中へ入ると、その美味しさは、言葉では言い表すことができませんでした。

　煉功が終わってから、私は後天的に形成された観念を見つけました。見えないことを信じない、これは無神論であり、かつ進化論であり、現代観念が作り出したもので、必ず解体する必要があります。

　午後の学法の小グループで、同修が言いました。「あなたが師父に送った挨拶文を見ましたよ」。私は思いました。「師父は、私たちに何も要求されてはいません。ただ、私たちが精進し、善に向かう心が見たいのです」　師父への新年のご挨拶は、師を尊敬し、法を尊敬し、また他の空間の邪悪を解体することができ、そして、世間の人に大法の美しさを見てもらい、大法弟子が世間で法を実証する壮挙を見てもらえるのです。

　師父、ありがとうございます。

　合掌

　【編集者注：一部の同修が、自分が投稿した挨拶が発表されたかどうかを調べていますが、見つからない人がいるのは、多くの場合翻訳者が非常に手間がかかり、見落としやすい方法で自分が投稿した挨拶を探しているためです。正しい検索方法を学び、1分で自分が投稿した挨拶が発表されたかどうかを確認できるようにすべきです。具体的（訳注：フォーマットやネットワークの問題など）には、祝賀文章が公開されなかった理由などを確認してみてください】

　（編集責任者：文謙）