　【明慧日本2023年5月22日】法輪大法が世界に広く普及して31年目を迎え、米国オハイオ州メイソン市のバーバラ・J・スパエス市長、オハイオ州シャロンビル市のケビン・M・ハードマン市長は2023年5月13日を「法輪大法デー」と宣言し、オハイオ州レバノン市のスコット・ブルンカ市長は、法輪大法デーに祝辞を贈った。

ハイオ州メイソン市のバーバラ・J・スパエス市長

2023年5月13日をメイソン市の「法輪大法デー」とする褒賞文

　法輪大法は、文化や国境を越えて、オハイオ州を含む世界中の何百万人もの人々に、さらなる健康な身体と心の平静をもたらしています。

　法輪大法は、法輪功とも呼ばれ、古からの功法であり、1992年に李洪志先生によって初めて中国で公に紹介されました。

　法輪大法は、一種の心身全体を高める修煉であり、静功を含む真・善・忍の原則を堅持します。

　この功法は伝統的な仏教の修煉に根ざしており、二部の修煉で構成され、法を学ぶこと、動功と座禅を煉功することです。

　オハイオ州のボランティアは地域活動に積極的に参加し、多くの地域イベントで法輪功の指導や文化の伝播を行っています。

　法輪功の座禅功法のメリットは、平静と癒しを求める人々に選択肢として提供されており、これはメイソン市の健康的な生活理念に合致しています。

　今年2023年は、全世界で平和的に呼びかけ、真実と寛容の生活を求める人々に法輪功の修煉を認めて24年目を表しています。

　よって、メイソン市議会に代わり、オハイオ州メイソン市長である私、バーバラ・J・スパエスは、2023年5月13日をメイソン市の「法輪大法デー」とすることをここに宣言します。

オハイオ州シャロンビル市のケビン・M・ハードマン市長

2023年5月13日をシャロンビル市の「法輪大法デー」とする褒賞文

　5月13日は、毎年恒例の「世界法輪大法デー」です。我が国および世界中の何百万人もの人々が、この美徳が具わる修煉を慶祝し、同時に真・善・忍の価値観を称えています。

　法輪大法は文化の壁を越えて、より健康で、さらに調和のとれた社会に貢献しています。法輪大法は、真・善・忍を中心とした心身の修煉法です。法輪大法は、人々に高貴な美徳を抱かせ、全体から彼らの幸福感を高めています。

　法輪大法学習者は、この困難な時期に、シャロンビル市と世界中の人々の生活を向上させています。無料のオンラインレッスン、文化プログラム、野外煉功場、さまざまな運動指導や、個人のための健康情報を提供しています。

　法輪大法が普及して31周年を迎えるにあたり、私たちは特に、中国の残酷な弾圧に依然として揺るぎなく修煉を堅持する学習者に言及しなければならず、彼らは真理と慈悲を伝え続け、そしてこれらをこの世界に届けてくれました。

　よって、シャロンビル市長である私、ケビン・M・ハードマンは、2013年5月13日をシャロンビル市の「法輪大法デー」とすることをここに宣言します。

オハイオ州レバノン市のスコット・ブルンカ市長

レバノン市のスコット・ブルンカ市長より法輪大法に贈った褒賞

　2023年5月1日

　拝啓

　法輪大法が世界中に広く普及して31周年と、オハイオ州レバノン市に貢献を認め、この書簡を送ることを光栄に思います。

　レバノン市は、健康的な生活のあらゆる側面を通じて、活気あふれるコミュニティを創造するために、「共に繁栄する」キャンペーンを開始しました。これには、体育、精神面の健康、栄養、ストレス管理、睡眠の重要性などが含まれます。レバノン市は、地元の健康増進機関と提携し、春から夏にかけて、専門的な情報、資源、イベントサービスを地域社会に提供します。

　私たちは、法輪大法がオハイオ州の住民の精神、道徳と身体素質を高めるにおいて手助け、かつ市の健康目標における健康と調和のための支援に貢献していることに感謝しています。

　市長：スコット・ブルンカ