文／中国の大法弟子　

　【明慧2023年6月5日】以下は私が真相を伝えて、三退してもらった衆生のいくつかの物語です。

　物語1：沈まない

　2001年、私は会社の主任の奥さんに真相を伝え、三退をしてもらいました。彼女はとても信じており、三退してから「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を唱えていました。ある日、彼女は池で野菜を洗っていて池に落ちてしまいましたが、彼女は水面に浮いたまま沈まず、自力で上がってきました。彼女は家族に「大法の師父が自分を危険から守って下さり、命を救ってくださった」と言いました。

　物語２：体が良くなった

　かつて、私は姪っ子を連れて玄関で遊んでいて、縁のある人に真相を伝えたことがあります。家の近くでは電力会社の人が電柱を立てていました。彼は「今の共産党の幹部はひどすぎる、私は脱党したい」と言いました。私は「党から脱党するのを手伝います、形式的なことはありません、ただ誠意ある心だけで入党する際に宣言した誓を破棄して下さい。あだ名でも良いです、神は守ってくれます」と言いました。彼は「本名でお願いします」と言いました。私は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしいを唱えればきっと福報を受けるでしょう」と言いました。彼は私にお礼を言いましたが、私は「師父にお礼を申し上げて下さい。師父が衆生を救っておられ、弟子はただ口や体を使って行動しただけです」と言いました。

　後に彼に会った時、彼は「私は三退してから胃が痛くなくなり、身体も精神的にも良くなり、体重が増えました」と教えてくれました。私は「あなたは誠心誠意に脱党したから、師父があなたを守って下さったのです」と言いました。私は衆生が救われたことを心から喜んでいます。これは師父の世人への慈悲です。

　物語３：彼女は90歳まで生きた

　近所に80代になる猫背の叔母さんがいて、彼女は大法を信じており、常に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしいを唱えていました。かつて、彼女は洗濯物をを干す時、岩の上に立っていて、周りに岩があるところに落ちたことがあります。彼女は心からの九文字を唱えたから無事だったと言いました。

　叔母さんはある晩、夢を見たそうです。夢の中で誰かが彼女に黄泉へ報告するように言われ、長い行列ができていました。彼女の番になった時、地獄の王は彼女を受け入れないと言い、戻るようにと言ったそうです。彼女は喜びました。その後、彼女は90歳を超えるまで生き延びました。

　物語4：村の人々に真相を伝えてほしい

　ある日、私は村の市場に資料を配布した時、家具店の前に数人の50代ぐらいの男性が話をしていました。私は皆に「こんにちは。少し時間を頂けますか。これは法輪功についての資料です。法輪功は全ての人の為にあります。老若男女にも拘わらず、金持ちも、貧乏人も、これは高徳の大法です。病気治療にも効果があります。彼らは私の資料を受け取り、色んなことを聞きました。例えば「天安門焼身自殺事件や病気になっても病院に行かない等々の質問をされました。私は全部答えました。　　　　

　ある村の書記は「お姉さん、お話が上手ですね、私の村の人々にも話してほしいです。私は派出所の所長と仲が良くて、あなたの安全を保証しますので、ご安心下さい」と言いました。その時、私はとても嬉しくて、彼に「あなたは真相が分かり、他の人のことまで考えると言うのは貴方の心が優しいことであり、必ず福報を受けるでしょう」と言いました。彼は自分の名前と村の名前を教えてくれました。私は「覚えました、必ず行きます」と言いました。

　純粋で、無私無我な心で真相を伝えようとすると、慈悲で偉大なる師父が弟子の正念を加持してくださると悟りました。実は全部師父がやっておられますが、しかしこの栄耀を弟子に下さいました。私はしっかり精進し、もっと多くの衆生を救い、圓満成就し師父について家に戻るのです。師父ありがとうございます。