　【明慧日本2023年6月24日】（前篇より続く）　

　米国の地方自治体が「法輪大法デー」に褒賞

2023年の「世界法輪大法デー」を迎えるにあたり、米国ペンシルベニア州とデラウェア州の連邦議会議員および地方政府関係者20人は、法輪大法デーを祝賀し、法輪大法を称賛するため、16通の祝賀書簡と褒賞を贈った

　上段左から右、中段、下段の順：ペンシルベニア州知事ジョシュ・シャピロ氏、連邦議会議員マイク・ケリー氏、ペンシルべニア州上院議員ジェイ・コスタ氏、デブリン・ロビンソン氏、リンジー・ウィリアムズ氏、ペンシルベニア州下院議員メアリー・アイザックソン氏、レジーナ・G・ヤング氏、ロバート・M・マーキュリ氏、ニコラス・ピシオターノ氏、マンディ・スティール氏、ライアン・A・ビザール氏、デラウェア州下院議長ピーター・C・シュワルツコップ氏、デラウェア州下院議員ポール・S・バームバック氏、デブラ・ヘファーナン氏、ケビン・S・ヘンズリー氏、ペンシルベニア州アレゲニー郡行政長官リッチ・フィッツジェラルド氏、フィラデルフィア市長ジェームズ・ケニー氏、ピッツバーグ市長エド・ゲイニー氏、フィラデルフィア市議会議長ダレル・クラーク氏、市議会議員マーク・スクイラ氏。

ネバダ州知事のジョー・ロンバルド氏（上）と副知事のスタブロス・アンソニー氏（下）は、法輪功創始者・李洪志先生の人々の心身の健康への貢献を称えた

　ネバダ州知事のジョー・ロンバルド氏と副知事のスタブロス・アンソニー氏は、ネバダ州民の心身の健康に貢献した法輪功創始者の李洪志先生に褒賞を贈呈した。また、ネバダ州両院からも褒賞が贈られた。

5月13日午前8時、ミルウォーキー市役所で「世界法輪大法デー」の旗が掲揚された

　ウィスコンシン州ミルウォーキー市長のキャバリア・ジョンソン氏、市議会議長のホセ・G・ペレス氏、デーン郡行政長官のジョー・パリシ氏は褒賞を公布し、祝賀書簡を贈った。そして、法輪大法デーの旗掲揚を宣言し、法輪大法が人々にもたらした福祉を称賛した。

第24回世界法輪大法デーに際して、数十人のニューヨーク州各レベルの議員や自治体幹部から褒賞や祝賀書簡が贈られた（大紀元合成写真）

　ニューヨーク州では数十人の各レベルの議員や自治体幹部が法輪大法を表彰し、テキサス州ダラス市では11人の市長が法輪大法に褒賞を贈り、コロラド州では5つの市が法輪大法に褒賞を贈り、オハイオ州では5つの市が法輪大法に褒賞を贈り、米国ニューイングランド地方では10人の議員が世界法輪大法デーに祝賀書簡を贈った。

　このほか、イリノイ州、ワシントン州、メリーランド州、ケンタッキー州、ミネソタ州、フロリダ州、アリゾナ州の地方政府関係者も世界法輪大法デーに褒賞を贈った。

米国テキサス州ダラス地域の11都市の市長が法輪大法に褒賞を贈った。写真は上段左から下段の順：アレド市のニック・スタンレー市長、コッペル市のウェス・メイズ市長、ユーレス市のリンダ・マーティン市長、フェアビュー市のヘンリー・レスナー市長、ルイビル市のTJ・ギルモア市長、リトルエルム市のカーティス・コーネリアス市長、マンスフィールド市のマイケル・エヴァンス市長、マッキニー市のジョージ・フラー市長、メリッサ市のジェイ・ノースカット市長、シェイディ・ショアーズ市のシンディ・オーギンブルク市長、ワクサハチー市のデビッド・ヒル市長

　カナダ20以上の市と町が旗を掲揚し、市長が法輪功の煉功を学ぶ

　2021年から、カナダの各都市では世界法輪大法デーを祝い、法輪大法が地域社会にもたらした福祉に感謝するため、旗の掲揚やランドマークへのライトアップの点灯式を行ってきた。今年は、20以上の市や町で旗の掲揚とランドマークへのライトアップの点灯式が行われている。また、カナダの国会議員から地方議員まで、数十人の政界要人が法輪大法デーを祝った。

　5月5日午前11時、アマーストバーグ市役所前で旗の掲揚式典が行われ、75歳のマイケル・プルー市長が自ら司会を務め、褒賞を読み上げた後、市議会議員と共に法輪大法の功法を学んだ。

市議会議員と共に法輪大法の功法を学ぶマイケル・プルー市長（中央）

　四式の功法を習った後、プルー市長は、「24年前に学習者たちを知っていましたが、今日、初めて煉功を習いました。煉功を教えてくれた学習者に感謝します。芝生の上に立って、同僚と私はその過程を楽しみました。体が伸び、心が穏やかになったように感じました。正確な動作を心がけて、真剣に学びました」と述べた。

　「煉功を終えて、私はなぜこれほど多くの人々が煉功しているのか分かりました。私は学習者がオンタリオ州議会やトロント市役所などで煉功しているのを見たことがあります。煉功は私を心地よく感じさせました。今後は、もっと頻繁に煉功したいと思います」と市長は語った。

5月1日、カナダ・オンタリオ州ミルトン市で、ゴード・クランツ市長の司会で「法輪大法デー」を祝う旗が掲揚された。この旗は16日間市役所の上空に掲揚された

今年85歳のミルトン市のゴード・クランツ市長、「もっと素晴らしい未来がやってきます」と語った

5月12日正午、カナダ・オンタリオ州ペンブローク市のロン・ジャーヴェイス市長の司会により、市役所前で旗の掲揚式典が行われた

カナダ・アルバータ州の州都エドモントン市も5月1日夜、地元のランドマークである橋をライトアップし、法輪大法デーを祝った

カナダ・オタワ市のマーク・サトクリフ市長は、市議会を代表して5月13日を「オタワ法輪大法デー」と宣言した

カナダ・アルバータ州の22人の政治家が世界法輪大法デーに祝賀する書簡を贈った。写真は左から右・下段の順：国会議員のグレッグ・マクリーン氏、内閣大臣のパット・ケリー氏、国会議員のロン・リーパート氏、内閣大臣のトム・クミーツ氏、内閣大臣のステファニー・クシー氏、内閣大臣のカルキン・ブレイン・カルキンス氏、内閣大臣レイチェル・トーマス氏、国会議員のジアド・アブルタイフ氏、内閣大臣マイケル・クーパー氏、内閣官房副長官のクリス・ウォーケンティン市、カルガリー市のジョティ・ゴンダク市長、市議会議員のラージ・ダリワル氏、市議会議員のジャンカルロ・カラ氏、市議会議員アンドレ・シャボット氏、ケン・ジョンストン市長、ジェラルド・アルバース市長、ブレア・ペインター市長、ジャック・ヴァン・レイン市長、ドン・アンダーバーグ市長、コリー・ディマンノ市長、ショーン・クラウザート町長、クリスタル・キセル行政長官

　（続く）