文／中国の大法弟子

　【明慧日本2023年6月25日】私は20年以上、法輪大法を学んでいます。世界の人々が大法を支持し、恩恵を受けているのを見るのは、私にとって最大の喜びです。

　重い木に押し潰されたが3日で退院

　私は長江沿いの小さな町に住んでいます。生計を立てるために、夫と私は食料品店を開いていました。私はお客様に大法と迫害について話し、夫も私をサポートしています。

　今年３月１日に60代の男性が来店し、幸せそうな表情を見せました。私が彼に挨拶をし、大法の話を始めようとしたとき、彼が先に話し始めました。

　「私を覚えていますか？　あなたは私に法輪大法の真実を語り、数年前に私が中国共産党（CCP）とその関連組織から退くのを助けてくれました。大法のお守りと資料も私にくれました。私はそれらをすべて読み、書かれた内容を信じました。私が今日ここに来たのは、私が大法の恩恵を受けていることをお伝えするためです」

　「昨年の冬、ある家族から古い巨木の伐採を手伝ってほしいと頼まれました。チェーンソーを使って幹の4分の3を鋸（のこ）で切った時に、突然、幹が折れて私の上に倒れてきました。気を失う直前に顔が血だらけなるのを感じました。目が覚めたときに、医師から肋骨が3本折れていると告げられました。大法のご加護のおかげで、私はわずか3日間で痛みがなくなりました。私を雇った家族は私にもっと料金を支払おうとしましたが、私は断りました。私は彼らに、私は大法のお守りを身につけており、私の命は大法によって守られていると話しました。村人に、傷跡を見せると、とても早く治っていたので驚き、皆感動していました。

　彼は「私はこれからも大法と先生を信じ、永遠に心から感謝します」と言いました。

　「心からの九文字」を唱えたら腫瘍が消えた

　私は左腕に腫瘍がある年配の女性を知っていました。悪性腫瘍であることが判明し、手術が必要となったのです。彼女の人生は楽ではなかったので、私は彼女を気の毒に思いました。

　私は彼女に、私自身がたくさんの病気を患っていたが、法輪大法を修煉してからすべての病気が消えた事を話しました。私は大法の恩恵を受けたので、彼女にその素晴らしさを伝えたいと思いました。

　私は彼女に「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」という「心からの九文字」を唱えれば、貴方は大丈夫ですと伝えました。彼女は私を信じて、毎日、その言葉を唱えていました。その直後、彼女は痛みが消え、腫瘍が縮小し、最終的には完全に消えたと私に言いました。現在、80代の彼女は健康でとても元気です。近所のお年寄りの人たちから、健康な彼女は羨ましがられています。

　姪とその家族は重大な事故を免れた

　2020年11月に、姉が80歳の誕生日を迎えたとき、みんなが誕生日を祝いに来てくれました。私の親戚のほとんどはすでに中国共産党（以下、中共）と関連組織から脱退していましたが、孫たちはそうではありませんでした。

　私が、3人の若者に中共から脱党するようにと説得した後、姪・ウェンがやって来たので、私が何をしているのか、そしてその重要性を彼女に話しました。彼女は自分が党員であるとを私に告げると、すぐに中共とかつて加入していた青少年団体から脱党することに同意しました。彼女は大法のお守りも受け取りました。私は彼女に、危険なときに身を守ってくれる縁起の良い「心からの九文字」を唱えるようにと言いました。

　2カ月後、ウェンさんは母親と2歳の息子を車に乗せて帰宅していました。自宅から16マイルも離れたところで、彼女は突然車のコントロールを失い、猛スピードで道路右側の側溝に向かって直進したのです。道路脇の大木２本に衝突し、深さ３メートル近い側溝にそのまま突っ込んだのです。

　溝に落ちた瞬間、ウェンさんはドアを開けて出れば、助かるだろうと思ったのですが、彼女がドアを開けた後、車は溝の底に転落し、彼女は気を失ってしまったそうです。

　事故を目撃した人たちはすぐに3人を病院に搬送しました。ウェンさんと母親は病院に到着する前に目を覚ました。彼女の息子は頭に小さなかすり傷を負っただけで、他に怪我はありませんでした。

　保険会社の人がすぐに現場を見に来たが、車は完全に潰れて溝の底の泥にはまっていました。その後、彼らは状況を確認するために病院にやって来て、運転手が誰であるかを尋ねました。ウェンさんは彼らにそれは自分だと言いましたが、彼らはそれを信じませんでした。

　「あなたが運転していたのですか？　それは不可能でしょう！　車は完全に潰れていました。たとえドライバーが死んでいなかったとしても、運転手は重傷を負っているでしょう」ドライブレコーダーを検索してそれが彼女であることを確認した後、彼らは信じられない様子でした。誰もが彼女が神から恩恵を受け、守られていると叫びました。彼女が中共を脱党した後、彼女の家族を守ってくれたのが李洪志師父（法輪大法の創始者）であることは明らかなのです。